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香川土産の銘菓まとめ!香川の美味しい銘菓を紹介

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四国の瀬戸内海に面する、うどんが有名な香川県。実は日本で一番面積の小さな県なんです。

そんな香川県にどんな銘菓があるのかご存じですか？旅行に行きたいけど、どんなお土産があるの？香川県の銘菓を食べてみたい。

そんな方たちの情報になれば幸いです。

※本記事の画像はＪＴＢショッピングサイト　他ツイッター等引用

Amazonや楽天等での購入は転売で販売され、賞味期限が切れていたりトラブルが多いそうなので注意が必要です。マージンも取られるので地味に高いです。

口に入るものですので日持ちする物以外で、生菓子等をもし通販購入の際はトラベルショップか直接オンラインショップでの利用の方が安全だと思います。

他、四国地方のリンクは下記です

　・愛媛土産の銘菓まとめ!愛媛の美味しい銘菓を紹介

　・徳島土産の銘菓まとめ!徳島の美味しい銘菓を紹介

　・高知土産の銘菓まとめ!高知の美味しい銘菓を紹介


 

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目次

香川土産の鉄板銘菓5選

うどん県として親しまれている香川県ですが、観光としていくなら海や山といった自然に触れること。

特に、都会に住んでいる人はその違いがありありと分かるのではないでしょうか。

楽しんだら帰るときに何かを買っていきたい！そう、お土産ですね。

まずはそんな、香川の銘菓5選をご紹介致します。いろんなサイトでも挙げられているのでまさに定番のものです。

 

【和三宝めぐり】

 

箱にパズルのように詰められた干菓子が特徴です。干菓子なので賞味期限も長く、そしてこの見事なひとつひとつの形が面白いお菓子です。

画像の物は【花】ですが、他にも【花】や【動物】といったものや、【ゴルフ】などといった面白いものもあります。ぜひその目で確かめてください。

 

【名物かまど】

https://twitter.com/soup325/status/611613642992128000

 

黄身餡を、卵溶きの生地で包み『かまど』の形に焼いたお菓子です。

職人がこだわりぬいて作り、文字通り名物となっています。上品でいて、豊かな風味を持った美味しいものでお茶請けにも、お土産にもピッタリなお菓子ですね。

 【灸まん】


 

昭和36年から続く香川のこんぴら堂が販売している銘菓です。

かまどと並んで名物のお菓子で、形も名前もそのままのお灸の形をしたまんじゅう。

甘さ控えめな上品な美味しさの灸まんは評判もよくお土産の定番と化しています。

【えびせんべい（クアトロえびチーズ）】

 

志満秀のえびせんべいは、ただのえびせんべいではありません。

えびせんべいに大きな違いなんてないと思っているあなた、ここのは違うんです。

なんと、4種類のチーズソースを海老煎餅でサンドしたマカロンのようなお菓子で、お茶よりもワインで食べた方があう味なのです。

他にも、新発売の【クアトロエビチーズ　ルッソ】になると【中華】【フレンチ】【和食】【イタリアン】の4種が楽しめるとか。

個性的・お洒落・美味しいと評判です。

【瓦せんべい】

 

100年以上の歴史のある瓦せんべいは、一度くらい聞いたことくらいはあるのではないでしょうか？というか、いまは探そうと思えばくつわ堂さんの物じゃなくても見かけますよね。

しかし、商標登録しているここが元祖のようです。

ちょっとだけ硬く、素朴な味のするお煎餅です。バリエーションも存在しますが、やはりスタンダードなものが一番！一枚一枚を丁寧に手焼きで焼いています。

 



好みとセンスで選ぼう！香川銘菓10選

鉄板5選としましたが、香川県の銘菓はもちろん、これだけではありません。ユニークなものから老舗の銘菓まで。

やはり、定番よりも自分が美味しそうと思ったものを買う方が間違いありません！

しかし、全部あげていたらきりがないので10選としました。ぜひご参考ください。

【直島　塩らんぐ】


 

直島でとれるそらしおを使っているラングドシャです。まろやかでいて、甘いクリームを軽い塩味でサンドしたクッキーです。

ちなみに【そらしお】とは瀬戸内海の海水を太陽の光で【塩】にしている特産品の塩のことです。

【八十八ヶ所巡り】


 

四国といえば、お遍路さん。当然あると思いますよね？もちろん、ありました。八十八ヶ所巡りというお土産菓子が。

クリームサンドのお菓子とのことですが、しかしてお土産通販上は存在しているのにどこが出しているのか探しても出てこないという。なので、あえて挙げてみました。

駅のお土産売場とかでありそうですが、ツイッタ―等探しても出てこないので見かけたらぜひ買ってレビューしてみてください。

【うどん風ぐみ】

 

グミなのにうどん風、そしてレモン味という面白いお土産です。

見た目はそのまま、生麺のうどん。そして、食べ応えもうどんっぽいグミ。若い人に人気のお土産だそうで、売り切れることもあるそうです。

ジョークで配るお菓子や罰ゲーム系ドッキリで食べさせるものとしては最高かもしれませんね！

 

【観音寺まんじゅう】

 

カステラのような見た目に、中身は白餡。生地はしっとりとした食感で、洋菓子のような和菓子です。

しかしこれ、超美味しくて食べたい！という人が多いのに観音寺市でしか販売されていないのです。ゆえに、観音寺市の代表的なお土産になっています。

ただし、日持ちは悪いとのことなので買って帰るにしてもお早めにご賞味ください。

【栗羊羹】



灸まんが売っているこんぴら堂で販売されている栗羊羹です。

栗羊羹なので、当然栗が入っているのですが栗の食感とほどよい甘さが絶品で毎年買いに来る人もいるようです。

渋い日本茶と共にのんびり食べたいですね。

【和三盆プリン】

 

讃岐の特産である【和三盆】を原料にしたプリンです。

とろーり濃厚で後味スッキリなプリン。この大山牧場　うしおじさんでは乳製品全般を扱っていて、とても美味しいと評判です。

ちなみに和三盆とは、香川・徳島辺りで作られているお砂糖のことです。

【揚げぴっぴ】

 

まさにうどん県といわれる香川県ならではのおやつ、うどんを揚げて砂糖やきなこ、塩をまぶして食べたのが始まりで、いまや定番おやつのようです。

カレーなど、バリエーション豊かに味付けされて販売されています。

【みるくつつみ】

 

中にあんこがいっぱい詰まったお菓子なのですが、実はこの小豆餡にミルクがたっぷりと入っているんです。

まろやかでいて、とてもやさしい味わいはお茶請けにピッタリです。コーヒーや紅茶でも合うかもしれませんね。

【木守】

 

木守と書いて、【きまもり】と呼ぶこのお菓子ですが、餡に干し柿を使った柿餡をお煎餅で挟んだもの。

上品でいて、しっかりとした甘さを感じるこれは渋いお茶が欲しくなります。

【おととせんべい】

インパクトある見た目のお煎餅ですが、瀬戸内海でとれた海産物をお煎餅に焼き付けたものです。

お煎餅は薄めですが、それは焼き付けた海産物の味を引き立てる為。パリッとした食感で、魚嫌いの子供でもこれなら楽しんで食べられるおやつになるのではないでしょうか？

 

 

 

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まとめ

以上、香川のお土産銘菓の鉄板5選とその他10選で15種類をご紹介させていただきました。

さすがうどんで有名な香川県ですね。うどんを使ったグミや揚げぴっぴなど、面白いお菓子が販売されています。

香川県に旅行の際にはぜひ美味しい銘菓を買って帰って食べてみてください。

本ブログを香川に観光に行った時のお土産の参考のひとつとしていただけるのでしたら幸いです。


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