運動でダイエットなら日雇いバイトをするべき!物流系のハードな運動量

太った!そう思ってダイエットを志すひとは多いですが、絶食系にしても運動系にしても置き換えにしても、いつの間にかやらなくなってしまうことというのは多いのかなと思います。

というのも、強制力のないものは自分自身の意思でやらなければならないからです。

ストイックに継続し続けることって実は凄いことで、人間って意志が弱いからちょっと病気をしたり怪我をするとダイエットなんて忘れてやる気がなくなってしまいます。

であれば、強制にしてしまえばいいのではないでしょうか?

今回は、管理人の経験より物流系の日雇いバイトがダイエットに最適ということでオススメをしていこうと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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物流系のアルバイトは超肉体労働

最近では、記事ネタになるかなとか色んな経験をしてみたいということも相まって、日雇いアルバイトに手を出している管理人。

いずれは自身のやりたいことが安定して生活できるようになったら落ち着くとは思いますが、それまでは色々とチャレンジしてみるつもりで多くのことに手を出しています。

さて、その体験のひとつで気が付いたのですが、

「日雇いの物流系バイトってめっちゃ痩せるんじゃないか?」

ということです。

そういえるのは、まさに本記事を書くまでの2週間程度ではありますが適当に何度か物流系の日雇いの仕事をしてみたからなのです。

実際に入ってみるとこれまた、肉体労働だなぁ……といった感想しかでない案外ハードな現場ばかり。

肉体労働と聞くと、夜中の工事とか農業とか工場とかが想像つきやすいですよね。

しかし、程度に差はあれど物流関係も場所によってはかなりの肉体労働の現場です。

派遣会社に応募して、仕事の予約を入れて向かい、事務所で挨拶をして本日の作業場に案内されるとまさに箱・箱・箱とダンボール箱だらけです。

ちなみに基本的な物流の日雇いアルバイトのお仕事内容は下記の記事にまとめていますのでご参考ください。

 

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この箱をどうにかするのが基本的なお仕事になります。

単純なダンボール箱をつくる作業から、梱包や仕分けなどさまざまですが、とにかくずっと立ったまま体を動かしているのでツライ、ツライ。

それでもサボる人はいませんし、お仕事としてお金をもらっているわけですからやらないわけにはいきません。

これがフルで入ったら8時間労働。

まあ、痩せますよね!!

 

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物流系の何がキツイ?なぜダイエット効果があるの?

さて、物流系の何がキツイのかというと基本的に休憩時間以外はずっと立ったままの仕事です。

しかもデパート勤務のお姉さんのようにヒールを履きつぶしながらお客さんをずっと待っているわけではなく、常に指示を聞きながら動かなければならないということです。

管理人が体験した仕事の中で一番大変だったのは、教員や生徒の教科書などを扱っている物流倉庫の作業でした。

一箱なんと、10kg以上!

そりゃあ、小箱とはいえダンボール箱の中に紙がギッシリ入っているのですから重くもなりますわ。

それを男女問わず乗せたり下ろしたりの反復作業の上、ミスがないようにちょっと面倒な個数を合わせるチェック作業などまあ、体も頭も酷使するわけです。

当然ながら最初はまだ体力があるから10kgなら問題なく運べますが、暫くすると疲労が積み重なって腕はパンパンで、握力も減退。腰は悲鳴をあげるという状態に!

いやいや、よほど普段から運動をしていないと、その日はいいですが翌日は筋肉痛の嵐は免れないでしょう。

裏を返せば、それだけ運動になっているわけですし、有酸素運動がメインなわけです。さらにいえば、筋力も続ければついていくでしょう。

「おや?これはダイエット効果がかなり強いんじゃないのか?」

と思ったわけです。

まさに、これは運動をメインとしたダイエットでよく言われていることで、有酸素運動をして脂肪を燃焼し、さらに筋力をつけることで基礎代謝が向上するから痩せやすくなる

確かにキツイかもしれませんし、翌日は腰を中心とした筋肉痛にさいなまれるかもしれません。

ですが、一度入ってしまえば勤務時間はよほどのことがない限り強制されるわけです。

しかも、ジムに通えばお金は払わなければいけないわけですが、こちらは逆に働いた時間分のお金がもらえてしまうわけですね。

だから、継続しやすいわけです。別に日雇いの単発アルバイトですので毎日入る必要はないですし、週に2~3日と考えて入るくらいがちょうどいいのではないかと思います。

ついでに目に見えない計算上の話をしましょう。

立ち仕事の場合、一般的な平均身長と体重の人は8時間働いて約600キロカロリーのエネルギー量消費が見込まれます。

600キロカロリーというと、昼食一食分ですよね。

しかし、ここで考えてもみてください。あくまで立ち仕事なわけで、展示会の説明員や一日立っている案内係の人なども適用されるのです。

当然、一日ずっと立っているだけではなく体を動かし続けている物流の人間には低すぎる数字ではないでしょうか?

もちろん物流とはいえ作業内容によって体をどれだけ使うのかが変わってきますし、その人の年齢や身長・体重あるいは肉付きによっても変わってくるでしょう。

ですので、一概には言えないのですが8時間の作業で約1200キロカロリーくらいであると計算している人もいます。

基礎代謝が1500キロカロリーの人であれば、2700キロカロリーがその日は消費されるわけで、ドカ食いさえしなければそうそう2700キロカロリーを上回ることはないかと思います。

特にダイエット中に食事やカロリーを意識をしないという人はいないのではないでしょうか。

つまり、総合的に考えると確実に痩せていくわけです。

もし、ダイエットを考えてはいるけど継続できるか自身がない、ジムに入るお金もないという人は一挙両得の物流系日雇いバイトなどに入ってみてはいかがでしょうか?

もちろん、ジムで最適な運動をするというのもアリですし、アルバイトで稼いだお金をジムの料金にするというのもアリだと思います。

 

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ただし、当たり前ですが肉体を酷使する仕事なわけですから、怪我などをする可能性はあるということだけは頭の片隅に入れておくといいでしょう。

 

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まとめ

さて、日雇いの物流系アルバイトはダイエットになる?ということでまとめてみました。

常に体を動かしていないとならないのが、物流系の仕事です。確かに、複雑なことを考えない単純作業は多いので入りやすいですがキツイです。

逆にキツイからこそカロリー消費も大きくなり、痩せられる可能性が高くなると思うと頑張れるのではないかと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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