たこは頭がいい?食べれば栄養もあり、LDLも下げる凄い生物!

我々の普段の生活では、食卓にあがりタコ焼きやお酒のおつまみなどで並ぶ『たこ』という生物。

水族館以外ではあまり実際に見たことはないでしょうが、正月が近づくとスーパーなどでもよく売っているように日本人にとっては馴染みの深い生き物ですよね。

実はこの『たこ」を食べるとLDL(悪玉コレステロール)を下げる栄養が含まれており、体にいいことをご存じでしょうか?

その生態も頭のいい生物とよく言われていますよね。

今回は、この辺りの解説をしていこうと思います。

 


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肥満を予防するかにの栄養!

たこのアニメ絵

ぬめぬめっとして、吸盤が足の所々についており、8本足の海洋生物である『たこ』ですが、日本人にとっては食材として古くから親しまれているといっても過言ではないのではないでしょうか。

常々、イカの10本足とうっかり勘違いされる人もいますがたこは8本足です。

 

 

まあ、このように傷から新たな足が生えてきて9本になってしまったり、動画の最後の方にある96本足のたこもいるようですが、基本的には8本足の生き物です。

さて、このたこがよく食卓に並びますが一体どれくらいの栄養をもっているのでしょうか?

まだこの可食部100gに含まれる栄養は下記になりますのでご参考ください。

  • エネルギー:76㎉
  • ビタミンE:1.9㎎
  • ビタミンB2:0.09㎎
  • タンパク質:16.4g
  • 亜鉛:1.6㎎

とまあ、タンパク質の多さが目立ちますが実はたこに豊富に含まれているアミノ酸のタウリンはうま味成分で、血中のLDL(悪玉コレステロール)を低下させる作用や、肝機能の向上に効果があるんです。

タウリンと聞くと、リポビタンDなど栄養ドリンクに含まれている成分を思い出させますが、

 

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タウリンは人間の臓器の至る所に含まれていて、生命活動にかかせない成分です。

だから、からだの各臓器のはたらきを正常にして疲労回復などにも繋がる効果があるんです。

ちなみにビタミンB2や亜鉛なども含まれているので、皮膚や髪の健康維持といったことや、味覚障害の予防にもなります。

その他も含めてザッと効果をまとめてみると、

  • 血中コレステロールの改善
  • 血流改善
  • 疲労をやわらげる
  • 皮膚や髪の維持
  • 肝臓のはたらきを強化する

といったことが、たこに含まれる栄養素から考えられる人間の体へのよい効果だと思われます。

ちなみに、たこの主成分だけを見ると『かに』とも類似するところがありますので、気になれば関連記事をご確認ください。

 

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たこは頭のいい生物!

最近はyoutubeやTwitterといった動画やSNSで視る機会が増えてきたので少なからず知る人が増えてきましたが、実はたこって頭のいい生物なんです。

分類上では、たこは『貝』や『なめくじ』といった軟体生物に属します。

まあ、こう聞くとさして頭のよくない下等生物に思うかもしれませんが、軟体生物にも種類があり『たこ』が所属している頭足類は軟体生物の中でも最上位の存在になります。

そして、知能が高いことを示すエピソードがいくつもあり、

ビンの蓋を開けたり、狭いところに閉じ込めるとストレスで病気や精神錯乱になったり、ダイバーを海底案内してあげたという話もあります。

他にも、

 

 

この動画のようにお礼のようなことをするたこもいるくらいですので、頭のいい生物であろうことは間違いないでしょう。

ちなみに、寿命はだいたい1年から1年半程度といわれていますが、もっと長生きをしたら相当な知恵物になるだろうと噂もされています。ちょっと見てみたいですが、ちょっと怖いかもしれませんね。

それを証明するかのように、さる研究者がたこの図形認識能力を実験してみたところ、形状・大きさ・向き・明暗までもを認識していたようでネズミや鳩よりも記憶力が高いことが証明されたようです。

さらに、吸盤では味覚がわかるらしく甘味や辛味、苦味などを認識する能力は人間の100倍とのことです。

なお、『たこ』に関してよく言われることですが、スミを出して煙幕とすると長い間思われていました。が、実は相手の嗅覚をかく乱する作用があり、ウツボなどの天敵から逃れる為に吐くものとされています。

かなり奥深い生態をもった生物ですね。

こう聞くと食べにくくなるかもしれませんが、すでに売られてしまっているたこは人間に食べられる為に殺されたんだと思い、美味しく食べてあげた方が彼らの為かもしれませんね。

 

 

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まとめ

さて、たこの栄養と生態についてまとめてみました。

栄養なんて考えない、美味しいから食べるという人が大半だとは思いますがたまには栄養に着目してみるのもいいのではないでしょうか。

そしてこのように頭のいい生物を人間は食べていると考え、食材となった生き物に感謝の気持ちをもってもいいかと思います。

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

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