納豆は元々腐っている?納豆菌と雑菌の違いで食べられるかが変わる食物

納豆は腐っているから食べられない、そういう外国人は少なくはありません。

おそらく、あの独特の匂いと糸をひく粘っこさから忌避しているものであろうと思われますが、我々日本人もなんとなく納豆は腐っているけど食べられるものという認識です。

もちろん、日本人の中にも納豆なんて食べられないという人はいますが、毎日納豆を食べているという好きな人も多い食材です。

さて、そんな納豆は『腐って』食べられなくなるということはあるのでしょうか?

 

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そもそも、納豆は腐っている?

健康の為に納豆を毎日食べるという人もいるでしょうし、納豆巻が好きだったり、納豆カレーが好きだったり、納豆のお味噌汁が好きだったりと納豆の食べ方もさまざまです。

栄養がかなり豊富なうえに、実はダイエット効果もあるのでちょっと嬉しい食材だったりします。

 

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さて、そんな納豆ですがしばしば、

「納豆は最初から腐っているんだから、これ以上腐るはずがない」

と認識している人がいます。

まあ、確かに『発酵』そのものを『腐る』という認識であれば、腐っているという表現で間違いはないでしょう。

納豆は、ざっくりといえば納豆菌で大豆を発酵させたものというものです。

そう、あくまで納豆菌という材料を使って発酵させたのが納豆という食用品として販売されているわけです。

逆に一般的な『腐敗』というものは、放置されるなどをして雑菌が入り食べられない状態になってしまうことをいいます。

仮に大豆を適当に外に放置しておいて納豆になるか、といったらなりませんよね?

そもそも、納豆菌は実は雑菌の繁殖を防いでくれる効果があるんです。

だから『発酵』を『腐る』と表現していても、納豆として食べられる腐り方をしていると表現して間違いはありません。

 

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じゃあ、納豆が食べられない腐るってどういうこと?

では、もともと腐っていて雑菌の繁殖に強い納豆が食べられなくなるような腐り方をすることはあるのでしょうか?

当然、食べられない腐り方をすることはあります

というのも、いくら雑菌の繁殖を防ぐ納豆菌でも古くなったり、高温多湿だったりの劣悪な環境下にずっと置いておくと納豆菌が負けるようになります。

そうなると結果は明白ですよね。

雑菌が増殖を始め、文字通り食べることができなくなってしまうのです。

まさしくこれが納豆にとっても『腐った食べられない状態』となってしまいます。

ちなみに、こうなってしまうと納豆独特の粘り気がなくなり糸がほとんど引かなくなってしまいます。

さらに、醤油やからしを入れて混ぜても絡まらずに、ネチャネチャと水っぽい状態となってしまい、臭いもアンモニア臭が強くなってしまうのでこの状態で食べるのはやめた方がいいでしょう。

そんなわけですので、納豆もまた他の食品同様に適切な保管方法で賞味期限内に食べるというのが無難な食べかたと言っていいのではないかと思います。

 

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まとめ

さて、納豆は腐って食べられなくなるのか?ということについてまとめてみました。

なかなか長期間放置してから食べるということはないと思いますが、うっかり冷蔵庫の奥に置きっぱなしにしてしまうということはあるのではないかと思います。

いくら発酵で腐っているからといっても、同じく食品ですので賞味期限は守った方がいいのではないでしょうか?

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

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