日本の一番南に位置して、本州とは飛行機か船でしか行き来できない沖縄県。
毎年多くの人が観光に行き、自然やその気温を楽しみに行きます。修学旅行等で行ったことがある人は多いでしょう。
そんな沖縄県ではどんなお土産があるでしょうか?観光客が多い分、作られているお土産も多いのでとても沢山ありますよ。
※本記事の画像はJTBショッピングサイト商品リンク
Amazonや楽天等での購入は転売で販売され、賞味期限が切れていたりトラブルが多いそうなので注意が必要です。マージンも取られるので地味に高いです。
口に入るものですので日持ちする物以外で、生菓子等をもし通販購入の際はトラベルショップか直接オンラインショップでの利用の方が安全だと思います。
他、九州・沖縄地方のリンクは下記です
沖縄土産の鉄板銘菓5選
沖縄本島を中心に、宮古島等に遊びに行った帰り。多くの人がお土産を買って帰るのは定番の流れですね。
それもやはり、思い出のひとつです。ですが、どんなお土産があるでしょうか。シーサーの置物など形が残るのもいいですが、お菓子などの食べ物は基本的なお土産です。
まずはそんな、沖縄の銘菓5選をご紹介致します。いろんなサイトでも挙げられていますが、どこもバラバラなので総合的に人気なものを集めてみました。
【紅いもタルト】
沖縄県の特産である紅いもを使ったタルトですが、沖縄のお土産菓子で買ってかえるならコレ、といわれるほどの定番土産になっています。
甘さ控えめで、温めても冷やしても美味しいといわれるほど。プロが選ぶお菓子ランキングにも入るくらいの沖縄銘菓です。
【雪塩ちんすこう】
これもかなり有名なお土産菓子です。沖縄の定番、ちんすこうに宮古島でとれた塩を使用したサクサク食感の銘菓です。
甘味と塩味がちょうどよく、いくらでも食べられます。お土産として買って帰ったり、食べたくなって取り寄せしたくなる人も多いそうです。
【さーたーあんだぎー】
表面は揚げたことでサクサクしていて、それでいて中はしっとりした甘いお菓子です。……が、とても美味しい焼き菓子なのですが超カロリーは高いので、ダイエット中の人は注意。
【かっぱえびせん 沖縄島とうがらし味】
沖縄産のとうがらしを使ったピリ辛のかっぱえびせん。ご当地かっぱえびせんですね。
この辛さがちょうどよく、ビールなど飲みやすいお酒にも合うそうです。まさに旨辛風味のお菓子ですね。
【黒糖】
まさにみてそのまま、沖縄の黒糖です。そのまま食べても問題ありませんが、かなり甘いです。まあ、砂糖を食べているのと同じですからね。
ですので、苦めのコーヒーなどと一緒に食べるか料理に使うのがいいのかもしれません。
好みとセンスで選ぼう!沖縄銘菓10選
鉄板5選としましたが、沖縄県の銘菓はもちろん、これだけではありません。鉄板は多くの人がオススメしていますが、やはり自身の好みというものがありますし、食べたいものや面白いものを買いたいですよね!
なので、こんなのもあるよというご紹介情報をあげてみました。
しかし、全部あげていたらきりがないので10選としています。ぜひご参考ください。
【堅あげポテト 沖縄シークワーサー味】
カルビーが販売している沖縄限定のシークワーサー味のポテトチップです。
ちょっと硬めながらも、シークワーサー独特の香りと酸味がきいた味です。ご当地堅あげポテトですね。ご当地物が好きな人は買ってみてはいかがでしょうか。
【紅包】
さつま芋餡と紅いも餡を使用したスイートポテトです。お芋の美味しさが感じられるお菓子です。
甘いのと、独特の口当たりのいい食感が美味しさを呼び、ファンがついているほど。紅茶に合いそうですね。機会があればぜひ食べてみてください。
【パイナップルプレミアムケーキ】
沖縄県産の完熟パインを利用した果肉入りのプレミアムケーキです。
パイナップルの香りや味をケーキに詰め込んでいるので、とても上品な味わいでいて高級感があります。
一度沖縄で買ってからもう一度食べたくて、取り寄せでリピートする人が多いそうです。おかげでお届けまで時間がかかるそうな。
【沖縄メモリークッキー】
サクサク食感の美味しいクッキーで、まさに沖縄に行ってきました!といった感じのお土産ですね。
【沖縄 島とうがらしえびせんべい】
とうがらしを使っていることから、辛いものかと思いきやピリッと辛い程度で少しずつ人気上昇で食べたいという人が増えています。
ぜひ、一度食べてみてください。
【紅いもロール】
見た目だけは紫色の物凄い色合いですが、その味は美味なロールケーキで評判の味です。
紅イモと生クリームの相性がよく、買って帰る人は多いそうです。ただし、賞味期限は短いのでご注意。沖縄物産展でも見かけるかもしれません。
【プリンセスムーン 沖縄マンゴー】
ふんわりとした蒸しケーキです。マンゴー、シークワーサー、パインの三種類があります。
しっとりとした生地の中にマンゴー味のクリームが入っている沖縄ならではのお土産です。職場などの配布用にちょうどいいでしょう。
【おもろ】
沖縄の方言で「思い」という意味の語句とおいもをかけて作られた名前のお菓子でしょうか。
紅芋餡とクリームチーズをパイ生地でサンドしたお菓子の、たんかんケーキです。
地元のお土産人気ランクも高いそうです。
【雪塩らすく】
ラスクと名前のつくお土産は全国で色々とありますが、こちらは宮古島の雪塩を使ったカステラのラスクです。
サクサクしたやわらかく軽い歯ざわりで、少しだけ塩味が感じられ、ほんのり甘いお菓子です。
【自慢のおいも】
カルビーが沖縄限定で売っているスナック菓子です。
シンプルなお芋の味に塩味がきいたご当地お菓子としてかなり美味しいものです。食べるとサクッとした食感と共に塩の旨味が芋の味をひきたてます。
まとめ
以上、沖縄のお土産銘菓の鉄板5選とその他10選で15種類をご紹介させていただきました。
紅芋と塩を使ったお土産が多いですよね。もちろん、これ以外にもいっぱいお土産が売られていますので現地に行った時のご参考程度で構いません。
カルビーもご当地限定お菓子を出しているので、食べてみたい人はお取り寄せなどを使って食べてみてはいかがでしょうか。
本ブログを沖縄に観光に行った時のお土産の参考のひとつとしていただけるのでしたら幸いです。