ローソンの看板のデザインはなぜ牛乳?その意味はあるの?

日本のコンビニエンスストアの大手と問われて一番最初に出てくるのは、セブンイレブンではないかと思います。

それもそのはず、日本で圧倒的なシェアを誇るのがセブンイレブンです。

が、中にはファミリーマートやローソンが先に出てくるという人もいるでしょう。さて、それぞれシンボルとなる看板に特徴がありますが、はてなぜかローソンには牛乳が描かれています。

牛乳屋ではなくコンビニエンスストアなのになぜ牛乳のデザイン?と思った人も案外いるのではないでしょうか。

今回は、どうしてローソンと牛乳が関係あるのかその意味について解説をしていこうと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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ローソンの看板に牛乳ポットが描かれている理由とは?

地域にもよるでしょうが、ある程度の規模の町であれば店舗を大抵は構えているであろう『ローソン』というコンビニエンスストア。

業界シェアは圧倒的にセブンイレブンが上ですが、第二位をファミリーマートと争っており少なくても2020~2021年では業界第二位となっております。

ちなみに管理人個人の意見ですが、お弁当の美味しさがシェアランキングの順かなという感じです。友人連中も多くは、

「無難に美味しいのはセブンイレブン。ファミマとローソンは……どっちもどっち?」

といった感想をよく聞きました。味覚は人によるので賛否両論あるでしょうが、周囲の意見としてはこの返答が多かったです。

なお、今回の主題のローソンですが、管理人としては、

「おにぎりは美味しいけどお弁当のラインナップは微妙……」

といった印象です。何せお弁当コーナー行っても茶色いのばかりだったり、まさに『お肉!』といったものばかりでいろどりがないので食欲がそそらないというか……。

まあ、そんな話の脱線はともかく、そんなローソンの看板をよくよく見ると牛乳ポットが描かれています

見慣れた人は疑問に思わないでスルーするかもしれませんし、気になったとしても自分に関係ない話なので調べることもなくそんな疑問を忘れてしまう人がほとんどでしょう。

しかし、そんなこともなく調べてみると案外面白いことに気が付くものです。

さて、前置きが長くなりましたがローソンの看板に牛乳が描かれている理由は、

「元々はアメリカのオハイオ州にある牛乳屋さんだったから」

なのです。

 

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『ローソン』はそもそも人名

アメリカのオハイオ州にいるただの牛乳屋さんが、いまでは大手のコンビニチェーンに名を連ねているというのはなかなか凄い話ですよね。

そしてこのローソンの名前の由来ですが、それそのものでオハイオ州に住む『ローソン』さんの名前なのです。

つまり、ローソンというコンビニエンスストアの名前は元々が人名で、牛乳屋をやっていたからその名残で看板に描かれるようになったということ。

簡単に歴史を説明すると、ローソンさんが始めたミルクショップは新鮮で美味しいと評判で売り上げも調子よく徐々に規模を拡大。

そのうちに『ローソンミルク会社』という会社を設立して、コンビニチェーンにまで発展していきます。

ちなみにこのローソンミルク会社の商標が、現在のローソンの看板に描かれているミルクポットだったわけです。

日本へは1975年に進出して、ダイエーと提携をして「ダイエーローソン 株式会社」を設立。

同時にローソンの第一号店である『桜塚店』が大阪府でオープンし、その規模を全国に伸ばしていったという歴史をもっています。

ただの牛乳屋さんがこんなにも大きくなることってあるんですね。

ちなみに、ローソンのオリジナル商品第一号は『ローソン無調整牛乳』でした。

歴史が歴史だけに、その基礎となる第一号商品は牛乳でないといけなかったのかもしれませんね。

 

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まとめ

さて、ローソンの看板に描かれる牛乳ってなに?ということでまとめさせていただきました。

元々はただの牛乳屋さんからこんなにも大きなチェーン店に発展させられるというのは、そもそも商才とさまざまな努力があったのではないかと思います。

普段なにげなく見かける看板ではありますが、ローソンに限らず意識して看板に描かれたものの背景を調べてみると面白いものが見つかるかもしれませんね。

本記事が参考になれば幸いです。