空に向けて撃った銃弾って危険じゃないの?落下した際の危険度は高い!

映画や漫画などで「止まれ!」と空に向けてドーンッ!と威嚇するように銃を撃つシーンを見かけます。

なるほど、確かに相手は驚いて足を止めるでしょうが、その空に向けて放った銃弾の行方を描写するものは大抵ありません。

空に向けて撃ったのだから安全じゃないの?と思いきや、実はこの行為ってかなり怖い危険行為だったりするのです。

今回は、そんな空に向けて撃った銃弾の行方はどうなるのか話をしていきましょう。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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空に撃つ銃弾ってどうなるの?

日本人であれば滅多に見ることのできない『銃』という存在。
本物の銃声を自身の耳で聞いたこのある人はまあ、そうはいないのではないでしょうか。
もっぱら、日本という比較的治安のいい国に関しては銃というものは映画や漫画といった空想の中の道具であることが多いのかなと思います。
さて、そんな空想の作品の中で空に向けて銃を撃ち、威嚇するというものがあります。
映画や漫画という作品の中では、その撃ったじゅうだんそのものが落ちてくるということは基本的にない話ですが、本来であれば弾があるはずで、どこかに消えてしまうものではありません。
はたして現実的に空に向けて撃った銃弾はどこにいってしまうのでしょうか?そもそも、危険はないのでしょうか?
実は、その実験は第一次世界大戦中に行われました。
波のほとんどない入り江に足場をつくり、そこにマシンガンを設置したのです。
なぜそんな場所で実験をしたのかというと、水辺なら銃弾が落ちてきたときにしぶきと共に水音がして気が付くという理由からです。
そんなわけで、500発以上の銃弾が空に向けて撃ち放たれたのです。
結果、足元に落ちてきた銃弾は4発のみ。残りは20m四方に落ちたのですが、肝心なのは2750mも上空にあがったこと。そして、風の影響を受けて真っすぐに落ちてこないことです。
はっきりいって、これは恐怖です。
人を射抜く為の弾丸の速度は秒速で45~60m。
はるか上空にあがった弾丸がその上昇する力を無くし、重力と共に落ちてくる速度は実はこの範囲内におさまってしまうのです。
つまり、上空に撃った弾丸が落ちてきた場所にたまたま人がいたら、貫通するということなのです。
実際、海外の銃を所持しているような国では、銃声がまったくないどころか周囲で誰かがその人をめがけて拳銃を撃った形跡がないのに人に当たったという事例が存在します。
つまり、上空に向けて撃った銃弾が大きく円を描くように落下してたまたまその人を撃ちぬいてしまったというわけですね。
特に、空からそれが落ちてくるわけですので頭部に命中してしまうということもあるわけで、やはり空に向けた銃弾というのは危険度が高いといえるのではないでしょうか。

 

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まとめ

さて、このあたりは映画などを観ていてふと疑問に感じたことがある人は少なくはないのではないでしょうか?

やはり、銃弾は物質であり消えてなくなることはないので落ちてくるわけで、しかも殺傷能力があるとなるとより恐怖ですよね。

日本では滅多に起こりえませんが、海外ではひょっとしたらありえるという可能性があるので怖いものですね。

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

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