声の大きいだけの社員の意見が会社を厄介なブラック企業にする!

声の大きな人って面倒ですよね!ここでいう声の大きい人というのは音量ではなく、自己主張の強い人を意味します。

学生時代ならグイグイくるヤツだな、とか仕切りたがりくらいで済みますが、社会人になるとはっきりいって「うざい」とまでなりますよね。

管理人も、そういったのが近くにいて「うざっ」と思った経験がありますし、そういった人の意見ばかりを聞いているとどんどん会社がブラック企業化していきます。

ですので、同じように思っている人もいるんだなぁと半分ほど共感の心でお読みいただければと思います。

 

社会での声の大きな人とは?

世の中、声の大きな人間が一定数います。自己主張が激しく、その声の大きさからあまり自己主張できない人間の意見を抑えてしまうのです。

そうですね、こういう人って学生時代の部活やバイト時代、あるいは社会に出てから一度自分がちょっと命令する側の立場についたり、ちょっといい大学に行ったことを自慢するような妙な自尊心が強い人が多いのではないでしょうか。

なぜなら自信の根拠が、自分が他人より上だと思っているからです。

以前の記事でまとめた経営コンサルタントなど、教える立場だからって勘違いしたその最たるものではないでしょうか。

 

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そして、残念なことに社会ってこの『声の大きな人』の意見が通ることがかなり多いんです。

日本人は協調性を重んじるおとなしい民族ですので、話し合いを主とする中、余程間違っていなければこの声の大きな人の意見に傾いてしまう傾向があります。

しかし、この声の大きな人の意見って本当に正しいのでしょうか?

自信をもっていっているからこそ正しく聴こえるだけで、実は間違っているということも多々あります。

でもこういう人に反論すると屁理屈で返してくる厄介な人もいますし、質問に質問で返してくるような口の達者な人もいます。

実は管理人の所属していた会社でも、そういう屁理屈や口だけ達者な声の大きさだけで立場を獲得して会社を乗っ取ろうとした人がいました。

とても働きやすい会社だったのに、その声だけ大きな人間にへたに立場を与えてしまったせいで徐々に各社員の管理体制をその人間の意見だけで強めてしまったおかげで、わずか数年で居心地の悪い空気の最悪な会社になってしまったのです。

最終的には、会社のお金を横領をして逮捕されてしまったのですが、声が大きいだけで上にはペコペコ。下には横柄という人間だったので社員からの評判も悪く、最初から「あの人に権力を持たせてはいけない」という意見があったにも関わらず、社長は上にあげてしまったのですね。

結局のところ、空気が悪くなったことで多くの有能な社員も辞めていってしまい、声の大きな人間の意見ばかり聞いてしまったことによってせっかく育ててきた人という財産を失ってしまったわけです。

ですので、一概に声の大きな人間の主張だけを聴くのはよくないということですね。

 

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無駄に声の大きな人が会社に入ってくるとどうなるの?

さて、普通の企業にそんな声だけが大きな人を入れてしまったらどうなってしまうのか。ここからどうなるかをあげていきましょう。

ちなみに、ここからはブラック企業に勤めて独立し、自社は絶対にブラックにはしないと心に決めた人が話していたこと(前職・独立後)も含まれています。

独立後も一人の社員を入れてしまったことで……。結果的にブラック企業とあまり変わらなくなってしまったそうです。

【声の大きな人の意見が通るようになってしまう】

声の大きな人には、自分の考えが絶対に正しいと思っている人が多く、特に他社からやってくると厄介です。

なぜなら、他社の考え方を勝手に会社に取り込んでこようとするのです。大手企業と中小企業っていくら同業でも会社のやり方なんて全く違うのが普通で、中小企業の社員に大手企業と同じことをさせようとすると負担が物凄く大きくなります。規模も人数も業務体系も違うのだから当然ですよね。

しかし、場に慣れようという素直さよりも大手からきたという自負がそうさせるのか、中小企業を見下しているのか、大抵このパターンは「大手企業なら~」とかいって暴走し、経営者も会社を大きくしたいが為にその意見を聴いてしまって多くは何らかのろくでもないことになります。

タチが悪いのは、昔から長年いた人の意見には耳を貸さず、大手から来た人だから優秀だろうと思ってしまう経営者です。結構こういう経営者います。

残念ながら、引き抜きするわけでもなくその人が大手の会社を辞めている以上は人格やら仕事のやり方など何らかの問題ありの人が多く、中小なら好き勝手やれると思っているハズレの確率が高いです。正直、若い人ならともかく40超えた人で当たりを見たことがありません。

そんな人が声高に言っている意見は……最初から察するべきかもしれませんが、経営者にはその間違った問題提起ですら新鮮な意見として聴こえてしまうようですね。

【同調圧力を生んでしまう】

日本人は世界一空気を読むことに長けた民族です。声の大きな人に引っ張られて、嫌とは言えずにずるずると言われた通りのことをしていきます。

一人が同調してしまったら、二人、三人とやらなければならない雰囲気になってしまうのです。結果、いつの間にかサービス残業をさせられたり、土日出勤を余儀なくされたりしていくこともあります。

「時間の無駄だから定時過ぎたら会議やるぞ」と当たり前のように声高に言いますが、はっきりと拒否をしない人ばかりの職場ですとそれが当たり前にされてしまうことだってあるでしょう。

「勉強の為」とか「営業時間は営業する為のものだ」とかごもっともらしいことを言って一社会人として参加しなければならない雰囲気を作ってくるでしょうが、定時を過ぎて残業代がもし出ないのでしたら業務時間外ですので、タダ働きも同然です。

早々に帰ってゆっくり寝たり、趣味に没頭したり、ゲームをやりたい人だっているでしょう。

こういった声の大きな人の意見が通ってしまうことで、ブラック企業化してしまうこともあるのです。

【仕事後や休日も飲み会・食事会】

学生時代と違い、休日くらいは職場の人と会いたくないという人はかなりいるのではないでしょうか?

しかし、そんなプライベート時間にも声の大きな人の魔の手が。

「社員同士、絆を深めよう」

と断り辛い雰囲気を作り、飲み会やバーベキューなどに参加させようとしてきます。

現代日本では、飲みニケーションはすでに過去になりつつあり、悪しき習慣と揶揄されるようにもなってきました。

しかし、好きな人は好き。それはわかりますし、勝手にやってくださいとなるでしょうが、声の大きな人がこのタイプなら最悪です。

勝手に企画し、あの手この手で参加させる雰囲気を作って人のプライベート時間を潰してくるんです。休日まで会社の人付き合いなんてさせられたらたまったもんじゃないという人だっていますよね。

本人は純粋にイベント企画のつもりでしょうが、社内だけならまだしも、ここまでされるとストレスがMAXになってしまう人もいるでしょう。

ちなみに見出し冒頭で述べた独立して絶対にブラック会社のようにはしないという人の会社は、一人の為にここまできてしまったそうです。当然、皆が純粋に楽しんでいるわけではないので、会社の空気は悪化したとのことでした。

【Twitterでもこんな意見が】

 

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まとめ

さて、ほんの一例に過ぎませんが、声の大きな人の意見だけを聞いているとブラック企業になってしまうということを述べてきました。

実際に結構あるんです。たった一人の外からやってきた偉そうな人間が会社の雰囲気を悪化させてブラック企業化させてしまうようなこと。管理人は友人を含め、3社くらい知っています。

日本人のはっきりと拒否しない性質や、同調圧力を生んで社員同士は家族のようにと仕事とプライベートを割り切れない考え方がこのような事態になってしまうのでしょうね。