会社からの不利益変更で弁護士と話をして契約をしてきた!【体験談】

交通費の一方的減額により、労働基準監督署に行き、個人的な法律知識使ってバカ社長とやりあったり、社労士会に訴えてみたりと色々と年末までやってきて、最後に無料弁護士相談をしたのが昨年末でした。

今回ようやく弁護士に会って契約をしてきたので、その体験談を続きとしていこうと思います。

本記事が誰かの参考になれば幸いです。

 

前回はこちら

交通費の一方的減額により、何だかんだで労働基準監督署に行き始めてから約3ヶ月程度が経ち、労働基準監督署を卒業し次のステージに立った管理人。手始めに紹介された無料相談で予約が取れる労働専門の弁護士の30分無料を申し込み、会って相談をし[…]

社会人

 

弁護士に予約をしてみた!

電話

さて、2020年後半から会社から不利益変更を受けてクソ会社に一方的にやられるしかなかった管理人。

不利益変更は明らかな違法だというのに、民事というだけで労働基準監督署も強制力を出せず、『助言・指導』『あっせん』とやってきましたが、会社の突っぱねで結局は何も進展なく。

 

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社会人

 

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とはいえ、無駄ではなく会社側への自分の意思をはっきりできましたし、バカ社長が労基に提出した見解書やメールでのやりとりでボロを出しまくってくれたのでまあ、よしとしましょう。

はてさて、2020年末に無料弁護士相談をして明らかに訴えれば勝てるであろう案件であることは間違いないので弁護士を探そう……という段階で、冬休み&コロナによる緊急事態宣言。

何となく雰囲気ではないようになってしまったのですが、このままではいかんと地元の労働に強い弁護士を探してみることに。

すると……あまりない!!

離婚調停やら、相続やら家庭問題に強い弁護士が我が地元では多いらしく……あまり労働問題ってないのか、ここ。

かといって、ないわけではないので近くの弁護士事務所で一件見つけたので、まずは相談メールから。

ざっくりとしながらも、しっかりと今回おこったこと、労基に行ったこと、そして自分が求める成果を書いて送信。

ここが駄目なら地元以外で探すしかないかぁ……と思った翌日連絡がありました。

「メール拝見しました。不利益変更ですね。本内容にて、一度いらしていただければと思います」

といった、丁寧な喋り方の男性の声。

前回の経験から、弁護士って相談料を取る為にやる気のないイメージでしたが、これは予想外。

 

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ちょっと好感を持ちながらも、日時の確認をして予約という形で取りました。

はてさて、どうなるのかと思いつつ数日待つことに。

というか、この時点で少し時間が空いてしまっていたので少しだけ怒りが収まっていた……のですが、予約アポを入れて前の資料を整理していたら会社とバカ社長への怒りが蘇ってきました。

長く怒りを保つのも大変ですが、やはり即行動しないどだるくなるようですね。

 

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弁護士さんと相談して契約!

ビジネスマン

というわけで、予約日がきたので行ってきました。

予約時間の少し前に事務所につき、インターフォンを鳴らして待つとやけに腰の低い若い男性が応対してくれました。

受付の人とかかな?と思いきや、まさかこの人が予約を取った弁護士さん。

弁護士って、本当に人による!

んですね。

前のちょっと小ばかにしたような何となく偉そうな大ハズレのおっさんとは大違いです。

おそらく、先生、先生と呼ばれているからなのでしょうが、この弁護士にはその偉そうオーラがない!

この時点でいいかもしれないな、と感じながら相談室のアクリル板越しに事前にまとめていた資料を渡します。すると、一語一句逃さないように読み上げるのです。素晴らしい。

「あー、随分と酷いですね」

はい。もう、説明する人みなさんから聞く定番の台詞をいただきました。

色々とこれまであったことの補足を加えながら過去と現在の状況を話します。ちゃんと自分の見解と質問をはっきりと聞く姿勢があるのが好印象です。

勿論、今回突然に交通費を減額したことについて民法95条の錯誤が使われて契約解除しようというのは、この人も「ありえない」という見解です。

よしよし、ほとんど今まで労働基準監督署や無料弁護士と話してきた内容と同じで間違いない。

「私も正直、個人的にですがここまでする会社……許せないですね」

ほうほう、嬉しいことを言ってくれるものです。

「この内容ですと、違法なのは明らかなので調停か、労働審判か裁判ですかね」

さて、これも労働基準監督署や無料弁護士の人にも言われたことです。

調停は簡易裁判所での話合い。労働審判は地方裁判所でもう少し高いレベルの話し合いといったところでしょうか。

いずれにしても、プロの裁判官がつきますが、公開記録にも残らないし決着がつかないこともあるらしいのです。

今回求める成果の一つに金なんかではなく自分の正当性を示したい!ここまできたのだから、嫌がらせだろうが何だろうが決着をつけたいというのがあります。

そしてそもそも、

「ここまで拒否ばっかりしている会社が大人しく調停や労働審判の結果を受け入れますかね?」

と尋ねると、

「そうですね。なら、裁判ですね」

とあっさり。どうやら半分分かっていて管理人の意思を確認しただけっぽい。

「裁判するにして、あなたはどんな成果を求めますか?」

とこの後すぐに問われ、

  • 自分の正当性を示したい
  • とりあえず、減額の差額分の返金を求める
  • 可能な限り、会社都合退職にもっていきたい

この3点だけです。

とにかく誰かが法律でこの会社をぶん殴らないと、今後もクソ社長とクソ社労士による被害者が増えることでしょうから、正当性を示したいというのが一番のとこです。

だから、成功報酬は微々たる物なので手付金で調整をお願いしたいと言ったところ、

「いえ、今回は成功報酬はいいですよ。手付金と諸経費だけで問題ありません」

とのこと。

おお、無茶苦茶まともすぎてちょっと感動すら覚えたくらいです。

といっても、裁判までやるので手付金で消費税込で40万弱となるそうで……。

お、おう。まあ、一年近く間違いなくかかる裁判をやりきってもらうわけだから、それくらいかかるのは想定内だけどいざ目の前で請求されると結構金額するもんだ。

つまり、この額すら払えない人は裁判すらできないってこと?そりゃあ、泣き寝入りする人が多いわけだ。

いやいや、今回は値段は関係ないと決めていたし、何となくこの人なら信頼できそうなので即決。仮に負けたとしても、自分で決めた弁護士だから後悔もないでしょう。

なお、不服として高裁に上告されると10万くらい追加金額がかかるそうな。ニュースでよく聞きますが実際、裁判って起こすの大変なのね。

そして委任状、契約書を書いて振り込みして依頼は完了。

しっかし、こちらも大赤字ですが会社は月1万弱の金額をケチッたばかりに訴訟はされるわ、弁護士に裁判費用払わなければならないわ、従業員に訴訟されたことで信用問題に傷がつくわで会社の方が大きなダメージではないかと思います。

まあ、さんざん警告をしていたことなので今後どう発展していくのか、会社の反応が楽しみです。

 

続きはこちら

2020年9月に会社の不利益変更をされて、労働基準監督署に訴えを起こし、ついに裁判所に提訴をしました。さすがに具体的なものはここであげることはできませんが、意外とアクセス数もあり気になっている方も多いかなと思いますので、提訴するまで[…]

社会人

 

 

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まとめ

さて、弁護士をついに契約したのでまとめてみました。

やはり裁判って高いですね。しかし、採算がとれなくても裁判をする人は結構いるようですし、弁護士がいうには社長がうかつにバカな証拠を出し過ぎているとのこと。

ま、あっさり挑発に乗ったあたり何にも考えてないんでしょうね。さて、今後裁判になるのは間違いないですし、いままでしたことない経験なのでちょっと楽しみではあるんです。

次回以降は報告していいのかわかりませんが、差しさわりのないフィクションを混ぜた報告にて続けていければと思います。

本記事が誰かの参考になれば幸いです。

 

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