大不況のときに強い資格持ち!高校生は大学よりも専門学校に行け

2020年。新型コロナウイルスが猛威を振るい、日本の多くの中小企業がかなりのダメージを受け、数年先に向けて大不況が予想されます。

高校生もまた、進路を悩むと同時に社会環境を見て就職できるか不安ではないでしょうか?

今回は、そんな高校生の進学に『専門学校』という選択肢を考える内容にてまとめさせていただいています。



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専門学校をお勧めする理由

平時であれば、ただ漫然と大学に行き将来はどこかの企業に就職出来たらいいなと考えている高校生は多いでしょう。

しかし、新型コロナウイルスで経済が世界的に破壊されそうもいっていられなくなってしまいました。

おそらく就職氷河期やリーマンショック時のように就職することが厳しい時代になってしまうでしょう。

なぜなら、倒産が多発し生き延びていても体力のない会社は内部留保もなくなってしまい維持するだけで精一杯。人を採るなんてとんでもないという時代がきてしまう可能性が高いのです。

すると人はまだ持続力や絶対に潰れない大手や公務員へと集まってきます。そうなると一流大学や余程のコネ持ちでないと厳しい時代になるのではないかと思われます。

ちなみに就職氷河期時代、東京大学の法学部をでてなぜか寿司屋の職人に就職した人がいました。理由は「就職先がなかったから」との話です。

大学を卒業しても4~6割程度しか就職できなかった時代でしたのでそういったこともあったようですが、これからはもっと酷い時代になるかもしれません。

ですので、技術をつける為にも専門学校という選択肢を考えてもいいのではないかと思います。なお、就職氷河期時代では大学とは逆に即戦力として専門学校の方が就職率は高かったのです。

ではそんな専門学校のメリットとデメリットを考えてみましょう。

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専門学校のメリット

専門学校のメリットは多々あります。短大と同じで女子が行く場所のようなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、男子もかなり通っていますのでそんなメリットを見ていきましょう。

【受験勉強がいらない】

専門学校の多くは受験勉強をする必要がありません。書類審査程度で入学が決まってしまうような学校が多いのです。

芸能界や声優といった専門学校でしたら事前に審査や面接などが必要なところもあるでしょうが、勉強などに関しては書類とお金を出せば大抵は入学できるといっていいかと思います。

【専門知識・資格を得られる】

大学でも取ることはできますが、専門学校は商工会議所や国家資格を取得することを目的として勉強します。

もちろん、就職した際に即戦力として使える資格を取るので目標とする業界に向けて専門知識と資格を得られるのですから一生ものです。卒業資格として一定量資格が取れないと卒業できない学校もあるのでちゃんと勉強することは必須です。

【大学より期間が短い】

大学は4年制ですが、専門学校は2年制のところが多いです。中には3・4年の専門学校もありますが、全体的にみれば2年というところが多いでしょう。

つまり、専門知識を得られてさらに大学より2年早く社会に出て働くことができるんです。

【大学より学費が安い】

大学も専門学校も年間約100万円くらいは平均的にかかります。つまり、大学より期間が短い分学費が安くなるのは当然ですね。

特に目標もなく大学に行くくらいでしたら安い学費でみっちりと勉強して社会に出た方がいい、という考え方もあります。

【就職に強い】

専門学校独自の付き合いや、先生たちの営業活動により学校は毎年求人をかき集めてきます。専門学校側がパンフレットに就職率をうたっているのでしたら、おそらく就職させることに力を入れている学校のはずです。

大学は就職指導に意外と力を入れていないことが多いですが、専門学校は就職率が『箔』となるので、力を入れています。もちろん、何もしなくても就職できるわけではありませんが、大学より何らかの就職口を見つける為に取り組んでくれるでしょう。

 

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専門学校のデメリット

資格取得の為に通うことになる専門学校ですが、デメリットもあります。ですので、ちゃんとメリットとデメリットを考慮して大学か専門学校かを選びましょう。

【学力バラバラ】

基本的に書類審査だけで入学可能な専門学校ですので、当然のことながらその学力はバラバラです。「大学に落ちたヤツがいくところ」と揶揄されることもあります。

高校時代はある程度偏差値が同じ人たちで集まっていましたが、ここでは中学生までのように頭のいい人、悪い人が集まってきます。

ですので社会の縮図のように人間関係が少し複雑となることもありますので、注意が必要です。

【大学卒業資格の就職ができない】

どんな時代でもなぜか『要大卒』という求人票があります。年功序列の時代から実力による成果主義の時代になってはきましたが、まだまだ大卒がステータスという企業もあるんですね。

そういったところには就職ができないといっていいでしょう。

ちなみに、大卒と専門卒では大卒の方が給料が高い会社が多々あります。就職できるかわからないけど、とにかく大卒というステータスを取っておくか、専門学校で知識を得て即戦力扱いで就職率が高い方を選ぶかはそれぞれの判断によるところでしょう。

【遊べない】

大学生は単位さえとっておけば、比較的自由なイメージがありますよね。そう、4年という自由な時間をお金で買っているという人もいるくらいです。

正直、大学は余程熱心に勉強に打ち込まなければ楽といっていいでしょう。一方で専門学校は資格取得や知識や技術向上を目的としている為、遊んでいる暇は大学生に比べて少ないです。

学校によっては資格取得の為に朝から晩まで詰め込みで授業をする学校もあります。就職はなんとかなるさと遊びたいのでしたら、専門学校は合わないかもしれませんね。

 

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どんな専門学校があるの?

では、専門学校には一体どんな種類があるのでしょうか?学校選びって大変ですよね。自分がいずれ就きたい仕事の夢を実現させるか、夢は夢として堅実に食べていくのに困らない資格を取って堅実な職業に就くのか。

それによって選び方が変わってくるでしょう。しかし、一つ一つご紹介していくときりがりませんので、ざっくりといくつか簡単なカテゴリーでご紹介をしようかと思います。

【公務員専門学校】

不況にも強く、安定しているといえば公務員という職業です。大きく儲けることはできませんが、確実に食べていけるだけのお給料をもらうことができる公務員を目指します。

公務員と言っても、警察官や国家公務員、裁判所などさまざまな分野がありますので、しっかりと自身が目指すコースを選択したいところです。

主に法律を勉強します。

【ビジネス系専門学校】

ビジネスといっても幅広いですが、『働く上での知識や資格』に特化したものと考えればいいかと思います。たとえば、『簿記』などが代表でしょう。

簿記は日本商工会議所が主催する1級の資格を取ることができれば、税理士や会計士への道が開かれ将来が安泰といわれています。勿論、そうでなくても会社の経理などでは必ず知識として使うものですので内勤としてやっていきたいのでしたら取っておいた方がいいでしょう。

基本的にはどのコースもビジネスをするうえでの知識・資格を身に付けます。

かなりスタンダードで汎用性はありますが、なかなか特化は難しいので普通のサラリーマンを目指す人向けといっていいかもしれませんね。

【アニメ・ゲーム系専門学校】

日本のサブカルチャーであるアニメやゲームといったことに特化した専門学校です。アニメーターやゲームクリエイター、声優などそれぞれに特化した専門学校が存在します。

子供の頃からアニメが大好き!ゲームが大好き!声優にあこがれる!などといった願望をもった人はとても多いでしょう。そんな人たちがクリエイターになる為の勉強をする学校です。

ただし、この業界は全体的に給料がかなり低いということは覚えていてください。夢だけでは食べていけない、まさにその通りです。

例えばアニメーターの年収は250万円もらえればいい方といわれている業界ですし、かなりブラックな業界です。後悔せず突き進む覚悟がなければならいません。

ちなみに、声優の専門学校はそこから声優になれる可能性はかなり低いということを聞きました。なぜなら、才能ややる気のある人はすでに早いうちからオーディションに挑み、養成所に通っているからです。卒業までに声優になれていなければ、その後も声優になる確率は低いと実はこの声優専門学校の先生から聞いたことがあります。

良くも悪くも才能がすべての世界といっていいでしょうね。

【タレント系専門学校】

タレントを目指す専門学校です。コースによってアイドル、モデル、俳優などを目指す学校で目標としてはオーディションに合格し、最終的に芸能事務所に所属することでしょう。

俳優などになる為の基礎をプロの講師から教わり、自身もプロを目指す学校です。

もちろん、学校としてコネもあるのは間違いないでしょうが、

 



これ系の専門学校に進学するよりも、このようなオーディションをさっさと受けてしまった方が手っ取り早いかと思います。なぜなら、オーディションに合格して事務所に所属すれば最初は養成所に通うことになるから。

それって、専門学校に通っているのとあまり変わりがない気がしますよね。

そして世の中の有名なタレントさんって中学生や高校生などかなり早いうちから行動してオーディションを受けたりしているんです。高校卒業してから専門学校に通ってとなると出遅れ感は否めません。

これも声優と同じで才能がすべての世界なので、目指すのでしたら覚悟が必要になるかと思います。

【医療・福祉系専門学校】

看護師などの医療従事者や福祉施設などで働く人を目指す為の専門学校です。つまり、正式な国家資格を得る為に勉強する学校といっていいでしょう。

医療関係であれば激務ではありますが、比較的高給となりますしどこに引っ越してもすぐに仕事が見つかるでしょう。ただし、他人の命に関係するところですのでその自覚を持つ必要はあります。

医療系といっても学校によっても、コースによっても学べることやできることは多種多様ですのでじっくりと選びたいですね。

一方で、福祉系は激務の割に薄給といわれています。介護士などの資格を取ることができるでしょう。

が、ご老人や障碍者の方へのお世話はかなり大変ですのである程度ボランティア精神がある人でないときつい職業ではないかと思います。人手不足ですので、職に就くのは比較的簡単ではないかと思います。

【調理関係専門学校】

調理師やパティシエなどを目指す人が通う専門学校です。人間と食べ物は切っても切れない必須なものです。

料理やお菓子など、自分が作ったものを食べてもらって喜んでもらいたいという人は目指すといいかもしれませんね。調理師免許などを持っていれば、一生くいっぱぐれることはないと言われています。だって、食事を提供する場所が完全になくなることはありえないからです。

多様なお店があり、多様な各国の料理やお菓子がある昨今ですので最終的に自分のお店を持ちたいと目指す人もここで学ぶのが最初に一歩です。

昔のように誰かの弟子になって10年修行という時代でもないので、シェフやパティシエを目指すのでしたらここでしっかりと勉強をして資格をとっておきたいですね。

ちなみに調理師の給料はお店や人気によってかなり上下します。

【IT関連専門学校】

いまや情報化の時代で、ITは非常に身近なものとなりました。小学生はプログラムの授業が導入されるほど今後の世の中ではどこの会社でも使える知識といっていいでしょう。

ソフト系の職業を目指すのでしたらプログラマーなどを育てるIT系の専門学校しかありませんね。

必要なプログラム言語などの知識や、資格を取る為に勉強をする学校です。

ですが、この目指す道はIT土方といわれているほどにブラックな職種です。会社によってはみなし残業制で数日泊まりや連日終電などを覚悟しなければなりません。

就職先はこれからどんどん広がっていくでしょうし、ホワイト気味の会社であればテレワークもしやすい職業です。しかし、給料は残業がでない会社ですとさして高くないといっていいでしょうね。

 

まだまだお伝えきれないほど沢山専門学校のカテゴリーだけでも種類があります。その中でも多くの専門学校があり、コースなども各種分かれているのでおそらく進路に迷っている高校生が現在この記事をご覧になっているのでしたら迷うところでしょう。

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何にしても後悔だけはしないようにしたいですね。

 

 

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まとめ

大不況の時はやはり必要なのは、企業にとって即戦力となる資格ではないかと思います。実際、就職氷河期の時代はそういった流れでした。

もちろん、専門学校に行くことが正解だとは限りません。大学に通っているうちに景気がよくなる可能性だってあります。ですので、どんな選択をしても後悔しないようにしっかりと調べて自分の道を選んで欲しいと思います。

本記事が何らかの参考になれば幸いです。

 

 


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