少数派の意見は貴重?成功する勝ち組は多数派より少数派の考え方

あなたは自分が多数派の考えをしていると思っていますか?それとも少数派?

訊き方を変えてみましょう。あなたは、他人と一緒の考え方がいいですか?それとも自分で考え、突き進む方ですか?

実はこの考え方によって、成功する人と失敗する人。あるいは一生普通かに分かれます。

本記事ではそんなことをつらつらと述べていきたいと思います。読み物としてお愉しみください。

 

多数派と少数派

世の中には当然、多くの人がいるわけですから二つに分かれますよね。

すなわち、多数派と少数派です。少人数ならともかく、大人数でピッタリ半々に意見が分かれることはそうそうありませんし、大抵が常識的な意見に流されてそちらに票を集めてしまいます。

たとえば、大勢の前で「子供が嫌い!」と意見をしてみてはどうでしょうか。かなりの人がその人を異質だと思うでしょう。

なぜなら、大勢の人は「子供は守るもの」「自分も子供の頃があったでしょう」「子供って可愛いものでしょう」というのが根底にあり、それが同調圧力のようになって”一般的な考え方”とされてしまっているからです。

だから、そうやって「子供が嫌い!」という人は、いくら世の中に同じ考えの人もいるとしても必然的に少数派となってしまいます。

この例の場合、そうは思っていても表に出さない人の扱いは多数派となります。だって、能動的に自分の意見を出さないということは、少数派になって変な目で見られたくないということですよね。

さて、なぜか世の中ではこういう少数派の人間を『考え方がおかしい』と思う風潮がありますが、はたして本当にそうなのでしょうか?

十人十色で、千人いれば千人の考え方があります。

常識に照らし合わせ、思考停止で皆と同じ考えの人の割合も多いでしょう。

仮にこの多数派であっても、本心から「子供が好き!命をかけてもいいくらい!」と思う人がいるのでしたら、それもまた少数派です。一般的思考から極端に振れればそうもなるでしょう。

つまり、何が言いたいかというと世の中の大勢の人間は他人と同じ意見でいたいが為に、意見の多い方の考え方を支持し、それが『一般的』や『普通』と考えてしまうのです。

子供を例に出しましたが、これですと「自分は多数派だけど、別に変な目で見られたくないからというわけではない」という意見もあるかもしれません。では、もう一つ例を出してみましょう。

「今日の夕飯は虫食にしよう!」

という人は日本人ではかなりの少数派だと思います。なぜなら、「気持ち悪い」や「ゲテモノ」という感覚が前提にあるからです。イナゴですら食べられない人は多いですよね。

しかし、海外では虫食が当たり前の国もあります。アメリカだって中国だって市場に売っていたりしますし、セミアイスやらタランチュラなど食べることもあるんです。

そんな虫食が当たり前の国で、日本人が普通とする「虫食は気持ち悪い」と説いてもただの少数派です。

そして、自分の意見のない人がそんな国で現地の人と住んだら、奇異の目で見られるのが嫌でいつの間にか虫を食べるようになるのではないでしょうか。

結局のところ、『普通』というのは周囲の人間が、その意見を推していることが多いだけで場所や人が変われば常識も違ってくるのです。

仮に犯罪行為であっても、国によって罰はあっても違うものです。日本では死刑制度は当たり前であっても、世界では廃止している国も多く、日本が異質に見られていることだってあります。

もし、どんな場所でも少数派であっても自分の意見を押し通し続けられるのでしたら、『成功』する気質をお持ちの人なのかもしれませんね。

 

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少数派の考え方はその利点をもって成功する

日本人の民族性は、他人に合わせることです。ですので少数派というものは、嫌われたり、ちょっと生きづらかったりします。

ですが、実は少数派の意見というのは貴重です。なぜなら、他人の意見に流されず『自分の意見をもって行動している』からです。

大勢の同じ意見の前で同じことを言っても、それは大衆の中に溶け込み消えてしまうでしょう。

しかし、少数の反対意見はどうでしょうか?目立ちますよね。そして、反対し続けている限り何かに飲み込まれることはありません。

それを「考え方を変えない頑固者」と意見がそぐわないからと頭の悪いことを言う人間がいますが、命に関わるものは別として、はたして他人と同じ意見が正しいと言い切れるのでしょうか?

 

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仮に会社で新商品を作る場合、ライバルがいっぱいいるようなどこにでもある新商品を始めるのと、ライバルのいない少数の隙間産業に利用される商品を作るのとでは、どちらが成功するでしょうか?

前者であれば、はっきりいってかなり困難な道でしょう。余程の新商品でなければすでに大手がシェアを取っているので参入したとしても、他社と同じものではまず売れません。

逆に後者であれば、うまくいけばライバルが少なくすんなりと入りこめ、後は需要と供給のバランスを見ながら製造していくだけで利益を生みます。

ここで出るのが「ただ気付いたか、気付いていないかだけでしょう?」という意見でしょうが、会社というものは非常に保守的な人間(要は多数派)が多く、「売れなかったらどうするの?」とか「需要ないから誰もやらないんでしょう」と否定的です。

つまり、気付いていても行動しないからその利益を生み出すこともできません。結局、のんびりしているうちに大手にその隙間産業を取られ、本来あるべき利益を生み出せないことだってあるんです。

 

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ここまでは、会社の商品で例えてみましたが、今度は同じ会社員が同じ金額の貯金をもって二人独立を考えていたとします。

A:慎重派。周りの意見を聴いて保険に保険を積み重ねて、10年後に起業

B:行動派。他人の慎重論を聴かず、自身の考えをもって、信じるように即起業

さて、どちらが15年後に成功している可能性が高いでしょうか?

実は『A』と思われがちですが、『B』の方が成功する可能性は非常に高いのです。

多くの人は「いつか独立したいな、ちゃんともしもの時の地盤を固めないと」というAの意見に同調する人が多いかと思います。つまり、多数派です。

Bはこんな即起業は無謀、慎重に考えてと普通は「もし成功しなかったら?」と言われてしまう少数派です。

おそらく統計を取っても、即行動できる行動力のある人間は10人に1人。あるいは100人に数人程度しかいないはずです。

そして、いつでも成功する可能性が高いのは大衆と違う考え方を持った少数派である行動派なんです。

この例であれば、AとBの起業時期の差は10年あります。10年もあればBは何度もトライ&エラーを繰り返せますが、Aは10年後に慎重をかさねて重い腰を上げたようにやっと起業します。

即行動した人間と、しない人間の経験の差が10年。15年後にどっちが成功している可能性が高いかなんて明白でしょう。

このように、少数派は他人とちょっと考え方が違うところをつきます。違うからこそ他人と差別化できる利点があり、それは貴重な意見であったり、成功に導くものなのです。

もちろん、誰かに迷惑をかける行為などで反目しているだけですとただの空気が読めない人間ですが、他人と違う考えをもったとき、多くの意見に飲み込まれず自己主張をはっきりできて行動できるといいのかもしれませんね。

 

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まとめ

さて、多数派と少数派をまとめてみました。

全てにおいて多数派でいたい人は、おそらく普通を好む「大勢の中の自分」といった考えの人ではないかと思います。逆に少数派でも構わないという人は「自分の考え」をもって動いている人かと思います。

考え方は人それぞれですが、多数派でいたい人は一生独立はしない方がいいかもしれません。逆に少数派は人の中ではなく独立などをして自分の考えで進んでみた方がいいのかもしれませんね。

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

 


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