日本国内の混浴できる群馬県の温泉!貸切風呂あり!御宿総本家!

彼女と一緒に温泉に入りたい!夫婦で一緒に温泉に入りたい!新たな出会いが欲しい!あるようでいて、なかなか見つかり辛い貸切風呂や混浴風呂。

群馬県では『御宿総本家』という温泉宿に貸切ができる温泉宿があります。

赤城温泉は有名ではありますが、この宿はその温泉とは別に随分と変わり宿であることで有名だったりします。

それではそんな変わり宿を早速紹介をしていきます。

 

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群馬県の貸切風呂あり 御宿総本家

群馬県前橋市にある『御宿総本家』は赤城温泉です。

赤城温泉といえば、赤城山。赤城山といえば、国定忠治の「赤城の山も今宵限り~」という有名な台詞のある山です。

そこにある温泉宿で300年続く御宿総本家は一番古い老舗なのだとか。

 

 

赤城温泉といえば、肌の角質をごっそりと取る効果がある炭酸泉で知られる温泉地です。

茶色に濁った赤城温泉に入浴したあとは体の芯まで温まり、時間が経ってもポカポカと体が暖かいままであることは入浴後の特徴です。

この宿の温泉は男女の内風呂が一つずつ。そして露天風呂がひとつで、貸切可能なのがこちらの露天風呂です。

元々は混浴露天風呂だったそうなのですが……まあ、混浴といえば男女が裸で入浴するわけで……。

モラルの無い客が派手に痴態を繰り返したことで、混浴を廃止。貸切風呂になったそうな。

それでも貸切なのだから……とは思うのですが、他の客の目の毒だったり、身内事ならまあいいかということなのでしょう。

確かに昔は大人の社交場という側面があったのでしょうが、混浴にもやはり一般的モラルというルールがありますので、性欲だけを暴走させずに気を付けたいものですね。

 

 

 

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さて、食事の方はというと田舎ならではの郷土料理が並び、川魚やお肉、季節の山菜など春夏秋冬に合わせた料理が出されます。

そして、感想としてはなにぶん『特殊な雰囲気の宿』としてかなり特徴があって有名な宿ですので、実は行く前はあまり期待していなかったという人も少なくはないのですが、かなりいい意味で裏切られたという人ばかりです。

 

 

はい。ということで、特徴的となぜ言われているのかをご紹介します。

ここの館主、骨董好きで趣味で集めた骨董品を館内に陳列しまくっているのです。

おかげでアジアの怪しいお店状態になってしまい、その異様な雰囲気に『怖ッ!』という人も多いのです。

たまに変な置物を置いてある旅館とかありますが、行き過ぎるともはやホラーの雰囲気ですよね。だから変わり種の宿として扱われているのですが、泊まってみると意外と良かったという声もあり、その実は変な調度品が並べてあるだけの普通の宿です。

 

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温泉の効能は?

 

御宿総本家は赤城温泉です。

炭酸の気泡がアワアワと出ている茶色の濁り湯となります。下記は一般的な効能です。

 

泉質カルシウムーマグネシウム・ナトリウム 炭酸水素塩泉
効能神経痛

リウマチ

切り傷

火傷

慢性皮膚病

慢性婦人病

虚弱児童

痔病

 

角質が気持ちいいくらいボロボロ取れるお湯です。

 

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御宿総本家へのアクセスは?

住所:群馬県前橋市苗ケ島町2034

電話番号:027-283-3012

HP:御宿総本家

なお、

車の場合:関越道・赤城icから約30分

電車の場合:上毛電鉄「大胡駅」よりタクシーを利用

となっています。

 

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御宿総本家の値段は?

 

さて、やはり行くとなると気になるのは値段ですよね。

本記事を作成の2021年2月の時点で下記料金にて設定がありましたのでご紹介しましょう。

 

基本宿泊料金(1人あたりの金額) ※消費税別 入湯税150円
宿泊大人一人¥10,000~

 

マイナーな宿といわれていることもありますが、一風変わった宿に宿泊するという意味では、実は安いのではないかなと思います。

アジア諸国の骨董品とかが好きな人であれば、泊まってみる価値はあるのかもしれませんね。

なお、上記はあくまで基本的なお部屋の値段です。他、何よりポイントや今後の旅行などを考えると下記のような旅行サイトを使って安いプランを探すのもいいかと思います。

 

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まとめ

さて、群馬で混浴ができる温泉として『御宿総本家』さんをご紹介させていただきました。

もともと混浴露天風呂だったのを一部のモラルのない人間のせいで変えざるをえなくなったのはちょっと悲しいことですね。

SNSなどを見ているとしばしば「怖すぎ」とか調度品がいわれていたりしますが、逆に言えば本当に非日常を味わえる温泉宿なのかもしれません。

とはいえ、部屋もノスタルジックでどこか懐かしい雰囲気のあるものですので、気になるのなら泊まりにいってみてはいかがでしょうか。

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

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