100VのAC電源では24VのDC電源のものは使えないの?計装基礎知識

計装用の計器を使っていると電源の種類があるのがわかるかと思います。おそらく100V~240V ACのようなフリーの交流電源。それと12Vや24V DCといった直流電源です。

しかし、この電源の種類ですが100V AC仕様で買ったはずが間違えて24V DC使用のものを買ってしまったりと困ることありませんか?

返品しようにも受け付けてくれない。交換しようにも納期がかかって間に合わないなどのトラブルもよく聞くものです。

あるいはセンサに5V電源が必要なのにどうすればいいかわからない、という人もいるでしょう。

今回はそんなときの対処法をお伝えできればと思います。

これが参考になれば幸いです。

 

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DC電源のものしか使えない場合はどうすれば?

交流電源と直流電源については、学生時代に習うものですが覚えていますでしょうか?

直流電源はあの有名なエジソンが発明し、交流電源はニコラ・テスラの発明によるもので、同じ『電源』でもちょっと違います。

電気従事者ですらたまに勘違いしている人がいますが、+と-の極性があるのは直流電源だけで、

直流電源から流れる電流は一定方向に常に同じ電圧が流れます。

交流電源から流れる電流は+と-がちょこちょこ変わる特性があります。

このことから、ちょっと違ってくるんですね。だから直流の場合は+と-を正確にいれないとなりませんが、交流はプラグの向きなんて気にもしませんよね?なので性質が違うものなのです。

だから、計器やセンサがDC電源(直流電源)の仕様だった場合には、交流電源では使用ができないというのが基本となるんです。

しかし、

「ええ、じゃあうちではこの計器(センサ)は使えないの?」

というのはちょっと待ってください。

実は交流電源→直流電源にする方法があるんです。

仮に外部で5V電源を取って欲しいというセンサもあり、装置単体では200V駆動なのに困ったなという時の装置部品として5V電源を発生させる部品が販売されているのです。

 

それがこのTDKラムダというTDK株式会社さんが販売されているもので、AC電源をDC電源に変えることができるものなんです。

 

 

ちなみに、24Vの電源の方はこちらです。

もちろん、接続する数などにもよりますので使用する状況に合わせなければなりませんが、このようなものを使用すれば装置に流れている交流電源をとって直流電源に変換できるので知識として覚えておくと便利でしょう。

Amazonなど通販で販売されている仕様が事足りるのであればいいですが、メーカーの方では出力する電圧や容量などといったもので種類を選べるようになっていますので、見てみるといいでしょう。

基本的には入力する電源と出力する電圧を見て選択すればいいのかと思います。

参考サイト(外部リンク)

TDKラムダ

 

ちなみに、あまり必要性はありませんが直流電源から交流電源に変える部品はおそらくないと思います。

 

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センサの場合、電源を考えるのが面倒なら2線式センサを使う

電源を別途とらなければならないセンサですが、湿度センサなら5VとかCO2センサなら24Vとか直流電流仕様しかないセンサもありますよね。

でも、ここにわざわざTDKラムダを購入してとちょっと考えるのも配置も面倒なことがあるでしょう。

もしそのセンサに2線式の仕様のものがあるのでしたら一考してみてもいいかもしれません。

というのも、通常はこのような4線式で直流電源を入れることでセンサが動き、出力を出すのが一般的なセンサの仕様です。しかし、

2線式センサは計器側から出力された24V電源の線に乗って出力を出すものとなります。

もちろん、計器側も2線式仕様のものでないといけないので、こういうこともできるよということで知識として頭の片隅にでも入れていただければ……。

詳しくは下記の記事にてまとめていますので、興味があれば参考にしていただければと思います。

 

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まとめ

さて、交流電源と直流電源を間違えたときについてまとめてみました。

案外電源の種類間違いというのはうっかりするとおこってしまうものです。特に通販で買ったりするとそこまでよく見ていなかったという人もいるでしょう。

本来は正規のものを購入した方がいいのでしょうが、一応こういう方法もあるという話でした。

これが参考になるのであれば幸いです。

 

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