災害時に水の備えは大事で一週間分は持っておきたい!断水は意外と長く続く!

水の備えは非常に大事です!

先日、メインで使っている水道水の蛇口が壊れ、噴水状態になってしまいました。つまり、使用禁止の状態に。

確かにトイレの水やトイレなどといった生活排水に関しては何とかなりましたが、手を洗うのも料理を作るのも食器を洗うのも不便の一言でした。

さて、災害はいつやってくるかわからず、断水が続くことも考えられます。

水道の蛇口が壊れただけでも不便なのに、当たり前に出ている水が完全に出なくなったら……恐ろしいですよね。

今回は、そんな災害時の為に普段からの水の備えは大事である!ということについて話をしていきたいと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

ここでちょっとだけ!

防災グッズは『いま』という平時だからこそ買えるものです

いざという時に手ぶらで逃げてしまうと後々でさらに困ってしまうかもしれません。

東日本大震災のときのように大災害が起きたとき、何も持っていなかった人が少なくても避難所にたどりつくまでどれだけ苦労したかは記憶に新しいことでしょう。

防災のプロが監修した『防災バッグ』をもしもの時の為に用意しておくと、いざというときにすぐに持ち出せて安心です。


 

災害時に水道は止まり、復旧に時間もかかる!

水道の蛇口

普段我々は当たり前のように水を便利に使える生活をしています。

料理に使ったり、掃除に使ったり、身体を洗ったり、生活排水を流したりと用途はさまざまでしょう。

しかし、ひとたび災害が起きてしまったら水の供給は止まります。そしてその断水状態は長く続くことも考えられるのです。

井戸なんてほとんどない現代社会では電動ポンプなどで水をくみ上げたりしています。それを動かすのは電動ポンプなどの役割で、そもそも電気がないと水の供給って難しいのです。

 

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ましてや、浄水場などがストップしてしまえば、当然ながら各家庭にまで水が供給されるようなこともないでしょう。浄水もそうなんですから、下水も同じです。

ニュースなどで、災害にあって浄水も下水も逆流してあふれ返った光景をみたことはないでしょうか?

人の排泄物や、工場の汚水などが下水として混じっているのですから、衛生的にもよくありません。が、洗い流そうにも水は使えず給水車もそんな状態では水を届けにくることも不可能です。

そうなったときに、大事なのは普段からの水の備えなのです。

内閣府の出した、南海トラフ地震が起きた際の被害想定を見ると、

  • 当日は3,440万人
  • 一週間後で1,740万人
  • 一ヶ月後で460万人

が断水被害予想としてあげられています。

実に日本人の2割近くが一週間経っても断水状態のまま生活を余儀なくされるということ。

しかも、先にお伝えしたように下水などが逆流して水があふれ返って浸水しているような地域などは、ただでさえ大混乱の最中なのに給水車が来てくれるなんて……まあ、まずないでしょう。

避難所に避難すれば優先的に配給が受けられるとはいえ、はたしてそのような状況で回ってくるのかは疑問です。

 

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もちろん、避難所に逃げ込むことは考えておいた方がいいでしょうが、どこでも、誰でも被災者になる可能性はあるのですから『水』は平時である普段から備えておくといいかと思います。

 

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飲料水は一週間分あると安心

コップに水

さて、南海トラフ地震の被害予想はあくまで断水状態になっている人の数を表しています。

そんな大災害が起きているのに政府も海外も、復旧する前の長い時間をずっと手をこまねいて見守っているということはないでしょう。

東日本大震災のことを振り返り考えると、早くて三日。長くても一週間くらい経てば何らかの支援は受けられるようになるはずです。

それまでをいかに自力で耐えるかというと、普段から用意しておいた備蓄に他なりません。

本記事の主題である飲料水に限っていえば、一日2L必要で一週間で14Lは必要といわれています。

その根拠は、成人男性の場合の一日の排出水分量はだいたい2.5Lです。

そして一日に得る食事からの水分量が約1Lで、体内性成分で0.3Lですので、不足分を摂取しなければならないのです。

もちろん、料理でも使う水もありますので最低でも一日2L程度の水は確保しておきたいところといえるでしょう。

オススメとしては箱単位で買ってどこかに備蓄しておくこと。


とはいえ、ペットボトルの水にも賞味期限がありますので、災害がこないからとずっと置いておくと『いざ』がきたときに飲めなくなってしまいます。

ですので、ある程度本数を持っておきながら、ローリングストックをすると何かがあっても安心です。

ちなみにローリングストックとは、先入先出法を使って新しく買った物を最後に回して古い物から使っていく方法です。

 

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あるいは、ウォーターサーバーなどを導入しておくと、断水時の対策になっていいかもしれません。

 

 

普段ですと「いらないのに営業が厄介……」とか思うこともあるかもしれませんが、こういった災害時の断水対策などとして考えるのであれば、決して悪い案ではないのではないでしょうか。

 

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生活用水は日頃から溜めておくことが大事!

水 飲料水は一日2L必要ですが、飲料水以外にも当たり前ですが水を使います。

食器を洗うにも、トイレを流すにも体を洗うにも現代日本は何にでも水を使う生活ですので、いきなり災害時だから変えろと言われても難しいところもあるでしょう。

ですので、生活用水も普段からポリタンクや空になったペットボトルなどに貯水しておけば、飲料水に手をかけなくても使えるので便利です。

よく言われるのがお風呂に水を張っておくことです。

要は湯舟の水をすぐに栓を抜いて排水してしまわず、翌日に湯を張るときまで残しておくことで生活用水として使用できるということですが、時間が経つとカビたり雑菌が繁殖してしまいますので、災害時でも間違っても飲むようなことはしてはいけません。

お腹を壊せば逆に水分が出て行ってしまいますので、大人はさすがにしないでしょうが子供などには注意が必要かと思います。

ちなみに、下水はちゃんと使えるようになってから流すようにしないと逆流などしてしまいますので注意です。

汚水が逆流してしまうと、それだけで二次災害になってしまいます。

とはいえ、生理現象を我慢というわけにもいかないでしょうから、簡易トイレなどを用意しておくと普段の旅行や長時間のドライブなどで急な腹痛におそわれたときにも使えて便利かと思います。

 

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まとめ

さて、断水時の水の備えについてまとめてみました。

蛇口が壊れただけでも相当不便だったのに、これがまったく水がでない状態ですと衛生的にも生活的にもかなり困ったことになってしまうのは間違いないでしょう。

普段からの備え、あるいは普段から生活に備えるような形で溶け込ませておくと『いざ』というときの大災害に対応がしやすくなるのではないかと思います。

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

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