見栄を張る男と結婚すると苦労する!結婚前に浪費家かどうかを見極めろ!

ブランド物の服に身を包み、時計も高価な海外物、車もグレードの高い車で、いつもいい食事をたべさせてくれる。

「素敵!!」

となる女性もいるでしょうが、ちょっと待ってください。

冷静に考えて、その彼は身の丈にあった生活をしているでしょうか?

なるほど、収入は月100万くらいあるかもしれません。が、それ以上に見栄の為だけにお金を浪費していませんか?

今回はそんな見え張りな男性と結婚をしてしまうと苦労するということについて話をしていこうと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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見え張りな男性の心理とは?

筋肉を描いた男

デートのたびに男性側が「おごる」という風潮もありますが、一般的に男性は個人差はあれど女性に対しておごりたがる人の方が多いのかと思います。

ブランド物を全身にまとって、気前よくおごる姿はいかに自分を女性によく魅せようかという努力でもありますね。

確かに、せっかくのデートにみすぼらしい格好で来られては流石に女性側も「うわぁ……」となるかもしれませんので、これに関しては男性側の努力と恋の成就を応援したいところではありますね。

だから男にとって、こういった最低限の見栄となる行為は大事だったりします。

特におごりたがる男性の心理としては、いい格好をしたいというものと同時に、相手に親切にしている満足感というものを合わせもっています。

要は相手によく見られたいという自己呈示のひとつであり、お礼を言われることで社会的な承認欲求を自分の中で満たす行為なのですね。

確かに、女性側としてもまったく見栄すら張れない男性は、何となくしっかりしていない、格好悪いというイメージがあるもの。

だから婚活の場においてよく、

「初デートで男性は最低限ジャケット姿で、レストランを予約してお金を出してエスコートしてあげなさい」

と言われるのですね。

シンプルに男性のありようを示しているので、言われなくてもそうするという男性は素直に婚活の場でもモテようものですが、

「ジャケットなんてもってないし、買うのは面倒くさい。私服でいい?」

「レストラン予約する必要ある?おごんなきゃいけないの?」

といった考え方を持っている人も意外といるのもまた事実です。

多様な考え方は結構ですが、やはり最低限の見栄くらいは張らないと相手にも失礼になってしまいますし、男を下げることもあるでしょう。

とはいえ、社会的な承認要求が満たされている人であれば、あくまで見栄を張るのは最低限で後は自然体という不必要な見栄は張らないという場合も多いのかなと思います。

 

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見栄も度を過ぎると結婚後に苦労をする!

ビジネスマン

貧すれば鈍するという言葉があるように、社会的な欲求が満たされていない場合、さらに不必要に見栄を強くしてしまう男性もいます。

要はお金もないのに、見栄ばかり張るいわゆる『見栄っ張り』というヤツですね。

容易に想像はつくかと思いますが、このような男性と結婚をするとほとんど間違いなく、お金で苦労します。

たとえば、恋人時代に自分の収入に見合わずに、

  • 他人に気前よくおごる
  • ブランド物ばかり買う
  • 外食は高級レストランばかり行く

などといったことがあれば、地雷の可能性は非常に高いといえるでしょう。

パッと表向きで考えられるのは、浪費癖借金癖といったマイナス面のもの。

そう、表向きだけでもそうなのに、その裏では無駄に他人を見下す、威張る、暴力的支配などが隠れている場合もあります。

他人にいい顔をしようとする人間ほど、結婚して身内になった途端にその態度を変えるということはよくある話です。

確かに、そういった相手はじゃんじゃんお金をデート中に自分の為に使ってくれるので、楽しいものになるかもしれません。

が、そこで何も考えずに結婚をしてしまうと、家計のお金を自身の見栄の為に使ったり、釣った魚に餌をやらないかのごとく、身内よりも外にお金を持ち出してしまうなど不幸な目に合うこともあるでしょう。

大抵、見栄っ張りな男性は自分に自信がないことがほとんどです。

だからこそ、内面ではなく外側の武装だけを立派に強化しようと考える傾向が強いといえるでしょう。

婚活中の女性や、結婚前の女性はぜひ一度冷静になって、相手を見極めないと後悔することになるかもしれませんね。

 

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まとめ

さて、男性の見栄についてまとめてみました。

実際、男性も女性相手に見栄を張るのは大なり小なりありますが、かなり見栄っ張りの人は心やお金の余裕がなかったりすることもあり、その相手の見極めが必要です。

不幸になるかどうかは一概にはいえませんが、おごってくれるから『自分を見てくれている!大事にしてくれている』とは違いますので、冷静に相手を見ることも大事かと思います。

本記事が何らかの参考になるのでしたら幸いです。

 

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