ソロキャンプで持ち運びやすい軽量テントを探すならコレ!軽量テント9種類紹介!

何人か人を集めたり、家族でワイワイとするキャンプは楽しいものです。ですがその一方、一人という時間を楽しむ為にソロでキャンプをする人も多いかと思います。

誰からも邪魔されず、一人でテントを設営して自由気ままに見学をし、食事を作っては食べて一人の時間をとにかく自然の中で楽しむ。

これも一つのキャンプの楽しみ方であり、実は結構そういったソロキャンパーは多かったりします。

しかし、気になるのは荷物の量ですよね。車で行くにしても、キャンプってアレコレ持ち込もうとするとかなり荷物が多くなる傾向になりますし、積み込みも片付けも大変です。

今回は、これからソロキャンプを始める人に向けて、販売されている手軽で重量軽めのテントをAmazonの商品リンクよりご紹介していこうと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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キャンプ

 

軽量化に特化したテント!重量3kg以下のテントを紹介します!

キャンプ場

さて、世の中数あるテントの中から今回はソロキャンプ用として1~2人用でいて、3kg以内の軽さのテントをご紹介していく記事となります。

値段や形状、重さまで多種多様ではありますがテントはキャンプ中の住まいとなるものですので、満足いくものを買いたいですよね。

どれがいいのかは本人が選ぶところではありますが、むやみに探してもただ迷うところかと思います。ですので、あくまで持ち運びの軽量化に特化したものを選びたいという人に向けて、ご紹介をしていければと思います。

DDハンモック DD SuperLight – A-Frame Tent スーパーライト-A-フレーム テント

画像:Amazon

 

ブランドDD Hammocks
定員2名
サイズ345×150×H115cm
収納サイズ29×14×6cm
重量730g

 

定員2名にして、重量730gとは超軽量なテントです。さらには、収納サイズもかなり小さく、バッグに普通に収納出来てしまうといったもの。

このサイズで、設営したら定員2名ですのでサイズを見ていただくとわかる通り、かなり広々と使用できます。当然、ソロキャンプでも使える為に持ち運びが軽いテントが欲しいというのであれば、コレかと思います。

ちなみに、内部の結露を防止する通気孔もついています。注意点としてはポールは別売となります。

 

・ホーボーズネスト2

画像:Amazon

 

ブランドテンマクデザイン
定員1~2名
サイズ223×238×H115cm
収納サイズ約43×16×16cm
重量約2.1kg(付属品含)

 

何と、設営に3分。撤収に1分という異常なまでの手軽さのテントです。しかも収納サイズも小さく持ち運びに便利です。

フルフライとフルメッシュインナーによって、多少の悪環境であれば使用可能です。ゆえに、降雨時でも通気性をよくすれば湿度もこもらずに快適に利用できるでしょう。

そこそこの広さがあるので、ソロキャンプであれば荷物(ギア類)をテント内に置いておけるので安心、快適です。

 

・パンダライト

 画像:Amazon

 

 

ブランドテンマクデザイン
定員1名
サイズ約240×240×H150cm
収納サイズ約43×14cm
重量約1.94kg(付属品含)

 

ソロキャンプを手軽に楽しむ為の軽めのテントです。

インナーは縦にも横にも設営可能で、前後に出入口が作られています。赤いデザインはどちらかというと女性キャンパー向けでしょうか、色違いもありますので好きな色を選ぶといいかと思います。

丈夫な素材を使用しているテントですので、寒い時期でも対応可能となります。

 

 

・ハバNX

画像:Amazon

ブランドMSR
定員1名
サイズフロア1.67㎡ 高さ:91cm
収納サイズ46×15cm
重量1.29kg

 

ソロキャンプをする人には比較的人気となっているタイプです。

ハブとスイベルで連結しあ一体型のポールにより、スムーズな設営が可能なテントで雨天でも換気ができる構造となっています。

組み立ても簡単でいて、1人用ながらに居住空間が広いのが特徴です。かなり軽くもあり慣れると設営も撤収も時間をかけずに行えます。

 

 

・ゾイック

画像:Amazon

 

ブランドMSR
定員1名
サイズフロア1.99㎡ 高さ:100cm
収納サイズ51×13cm
重量1.71kg

 

上のハバNXを同じ画像のように見えますが、同じメーカーの為、デザインが同じなのでしょう。

しかし、広さも重さもハバNXより少し広く重めの物となっています。

メインの2本のポールはスイベルで連結してあり、設営が容易となっています。新しいコーテイング技術により従来より3倍長持ちするようになったテントです。

インナーがメッシュ素材となっている為におそらく冬は使用できないと思われ、3シーズン用のテントとなっています。

 

・クロノスドーム1型

画像:Amazon

 

ブランドモンベル
定員1~2名
サイズ220×100×H105cm 
収納サイズφ16×43cm
重量1.95kg

 

特許を取ったというポールを直角に交差させる独自システムで広い居住空間を可能にしながらも、素早い設営や撤収が可能なテントです。

モンベル製の信頼感があるのか、それとも安くてしっかりした作りが人気なのかソロキャンプでは多くの人がこのテントを使っており、見かけます。

公式には3シーズン用とはなっていますが、冬でもシュラフの選び方や季節、雪の有無などによって十分に使える設計となっています。

・トレッカーソロテントUV

画像:Amazon

 

ブランドキャプテンスタッグ
定員1名
サイズ約210×140×H110cm 
収納サイズ約39×18×18cm
重量約2.16kg

 

その名の通り、ソロテントとして快適さを押さえた装備のテントです。

左右にベンチレーション、インナー側面にメッシュを採用して空気を取り入れやすい構造のテントとなります。

前室もあるので、荷物を置いておくのに便利で、全閉も可能。キャンプ初心者が迷ったらコレという無難どころが揃っているテントかと思います。

 

・ソロドーム1

画像:Amazon

 

ブランドバンドック
定員1名
サイズ約200×150×H110cm 
収納サイズ約38×15×15cm
重量約1.8kg

 

こちらもドーム型のテントで、ソロ用の快適居住性を求めた構造のものとなります。

インナーテントには通気性のあるオールメッシュを使い、室内にはランタンなどがかけられるフックや小物用のポケットも装備しています。

耐水圧も高く、ほとんど雨漏りもしない構造となっているので長く使えるテントかと思います。

ちなみに前面にジッパーもついており、全閉も可能となっている高機能型です。ついでにいえば、安い!!です。

 

 

・ソロティピー1

画像:Amazon

 

ブランドバンドック
定員1名
サイズ約240×240×H150cm 
収納サイズ約42×19×19cm
重量約2.2kg

 

上記ソロドーム1と同メーカーによるワンポールテント(ティピー)型のものです。

ポール一本で自立し、設営できるテントでフライシート、インナーシートが一体式で全閉も可能。さらには通気性のいいベンチレーションがついています。

こちらもドーム型同様に耐水圧が高く、雨でも強い構造となっております。

金額も安く、結局のところこのメーカーで軽量テントを購入するのであればドーム型を選ぶかワンポール型を選ぶかのどちらかで決まるのではないでしょうか。

 

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まとめ

さて、キャンプの軽量テント9種類をご紹介させていただきました。

車を使わなくても、自転車やバイクを利用してソロキャンプを何日もする人は増えているのかなと思います。

となると、やはり軽くて使い勝手のいいテントが一番いいのではないかと思いますので、ここであげたように軽くコンパクトなテントを選ぶといいかと思います。