紙ものを自作で工夫をしてかわいいラッピングをしたい!そういう人がいるかと思いますがやり方がわからない!
そんな人が結構いるかと思います。自分で一から考えて色んなことをしたいという願望があるものの、どう作ればいいのかキッカケがないとわからない!あるいは、どうしても綺麗にできない!
そんな人の為に、当ブログにてご紹介をさせていただいている『candypinkbear』がInstagramのLiveでちょっとだけですが講座を開いてくれました。
彼女はラッピングを得意としており、常々買ってくれた人を驚かせたいと言っている人で、わざわざ彼女にラッピングを依頼したいという人もいるくらいです。
ですので今回は、その技術をLive内で『ラッピング講座』としてやってくれた内容をまとめてみたいと思います。
ひとつのオリジナルラッピングの参考になればと思います。
candypinkbearさんラッピング講座Live
さて、普段はInstagram内にてヴィンテージグッズや紙ものなどを販売しているcandypinkbearさんですが、特に買ってくれた人を喜ばす為にラッピングに常々力を入れています。
ラッピングってやってみると意外と難しいもので、どうしてもごちゃーっとなってしまったり、何となく理想と違った完成になってしまったりで「自分には無理!」と諦めてしまう人が多いのかと思います。
今回はこのラッピングについて少しではありますが、説明をしてくれました!
動画で視る人はこちらから ラッピング講座は36:00くらいからです。 |
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・ラッピング講座開始
トイ・ストーリーのウッディの袋に包まれた紙物のチケットなどのセット。
プチセットということで、用意されていたコレ。すでにチケットセットなどが整えられて一つの商品となっています。
そして、今回のラッピング講座の基盤となるのがこのプチセットです。
他にも多くの小物類となるおもちゃなどが用意され、置かれます。
「このあたりをラッピングしてみようか」
「わたしも最初は手探りだった」
「センスは磨けばなんとかなる」
とのコメントを発しながら、candypinkbearさんによるミニラッピング講座が開かれたのです。
とはいえ、最初はどうしてかわいいラッピングができるようになったのかの話。
「色んな人のを見て、あーこういう風に使うんだ。自分でやってみようと思って……みたいな感じでやっている」
「最初は人まねでいいんよ」
なるほど、どの技術も最初から人まねをして勉強をして、オリジナル性を加えていくものです。
だからキッカケは自分もこういうことがやりたい!まずはそこから始めればいいのではないでしょうか。
ということで、何か要望ないかな?とLive参加者に尋ねるcandypinkbearさんですが、特に声があがることはありません。ひょっとしたら、どう何を要望していいのかわからなかったのかもしれませんね。
だから、
「あたしが思うラッピングをやっていいかな?」
と確認をとるcandypinkbearさん。まあ、こういう場では率先してなかなか言えないものですよね。
さて、動画の流れがあるので動画内であえて口にはしていませんが、ここで趣旨を少しまとめてみますと、
- 紙もの素材を使ったラッピング
- 今回はペーパーヘッダーをかわいく魅せる方法
- 何でも素材となるから考え方と工夫しだいで色んなラッピングができる
ということです。
さて、
「今回はこのピンクのチケットを使ってラッピングしてみようか?」
と取り出されたのは一見するとただのチケットにしか見えません。そして、大抵の人は『これは海外製のチケットである』という、それ以上もそれ以下もないと考えるでしょう。
しかし、candypinkbearさんはこれをラッピング材として使用するというのです。
まずはこれはダブルチケットだから大きいからと、ふたつに丁寧に折って切ります。
そして裏面には大事なアクセントがありました。
なんと、裏面にはメモ欄が。
「わたしは、こういうのも利用します。たとえば、『〇〇ちゃんお買物してくれてありがとう』とか書きます」
なるほど、こういったところで細かい気遣いをすることが重要ということですね。
チケットひとつでも色んなところで利用用途を考えれば出てきそうです。
そして、半分に切ったチケットを袋にあてます。
「(袋を留める)シールなどを持ってません!という状態の人がいるとしてやってみる」
要は袋の口を留めるシール等がない場合に、こういった技も使えるよということですね。
はてさて、このチケットをどうするのかというと、
まずはさらに半分に折ります。
そして、位置決めです。
本当は”はし”と”はし”を合わせた方がいいそうですが、今回はこのままやってみるようです。
パチッ、パチッとホッチキスで留めます。すると、
このようになりました!
まあ、色合いを合わせていないのでパッと見は気になるかもしれませんが、
この部分に着目してみてはいかがでしょうか?
たとえば文房具や雑貨などの袋の開口部分にこのように留めてあるのを見たことはあるかと思います。
元はただのチケットなのに、これでいいアクセントとなるヘッダーに早変わりしました!!
絵柄、袋の中の商品の色合いなど合わせた物を選べばなお、映えるのでしょう。
そして、これはあくまで少し大きめのピンクのチケットを使った場合とのことで、
「次はコインラッパーでやってみましょう」
ともうひとつやってみせてくれるようで、
このようなものを出してきてくれました。画像の通り、筒状になっている紙です。
コインラッパーが何かというと、海外での小銭を留めておく袋です。
そして、容赦なくハサミを入れていくcandypinkbearさん。
まあ、見事にパカッと開いたものです。
ちょっと勿体ない気持ちもありますが「逆に使う為にあるんだから使わなければ勿体ない」と後からの本人談です。
またもや、先ほどやったようにホッチキスで左右をパチパチと留めていきます。
そして、ここでコメント。
「やるなら紙にこだわってください」
とのこと。チケット・コインラッパー・マスキングテープなどにこだわるのではなく、紙にこだわることで何でもできるとのこと。
種類にこだわってラッピング材の幅を狭くするのではなく、紙にこだわってその時々に合う物を選択しろということでしょうか。
そんなわけで、完成です。
なんだか、コインラッパーのデザインがうまくヘッダーのアクセントになっている気がしますね!
「使い方がわからなくて、何かに使いたい材料があるんだけどと言われたら……たとえば、保育園や幼稚園の子供たちにラッピングをするのなら、上の部分に子供たちが喜びそうなシールを貼ってみたりとか幼稚園仕様にしたりとかあると思う」
とのことです。
どうやら工夫とかセンスを磨くこと、あるいは子供達を少しでも喜ばせたいと思ってちょっと手を加えることで子供用としてより良いものになるということを伝えたいのではないかと思います。
他にも、
「折れ線とか気にしない。綺麗にやろうとは思わない。ラッピングだから綺麗にやらなければならないと思うかもしれないけど違うんですね」
というアドバイスがありました。
後から聞いたところによると、多少雑になっているかなと思うことでも意外と整って見えるということが多く、最初から考えずに一度やってみた方がいいとのことです。
このように見てみると、シンプルなラッピングのヘッダーですが、さらにシールやタグといったちょっとした装飾を加えて一工夫するとかわいくなるとのことでした。
クリスマス時期やお正月など季節に合わせたものをさらに付け加えてみると、より綺麗になったりかわいくなったりするかもしれませんね。
ちなみに、このように一枚ものでも留めてしまえば意外と映えるようです。
が、真ん中が開いてしまうので、ホッチキスでうまく真ん中も留めないとだめですね。
以上、あとはやっていくうちに、こだわらず発想しだいで色々とできるとのことでした!
ただし、これはあくまで基本であり、これを利用した考え方によってはどんなようにでも応用ができるとのことです。
こうしてみると、誰にでもできるよ!と思うかもしれませんが、案外発想として思いつきそうで思いつかない方法ですよね。
ちょっと使えそうだな~、お洒落だな~と思うのをラッピングのヘッダーにして、さらに装飾を施してみると面白いものがたくさんできそうですね!
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candypinkbearさんのインスタグラムのLiveに参加しよう
ということで、ご紹介をさせていただいた『candypinkbear』さん。
彼女はインスタグラムでLive販売をしており、扱っているものは主に独自のルートで仕入れている海外物のヴィンテージ物や、キャラクターグッズ類です。他にもたまに日本のレトロな物などを扱っており、本人もこういった物が好きだから商品にしているとのこと。
- チケットロール
- サプライズトイ
- ヴィンテージフィギュア
- ヴィンテージ本
- 紙物類
- キャラクターグッズ
などなどをインスタグラムより販売をしていますので、興味があればぜひフォローをお願いします。
※商品参考画像
上記ピンクベアーclickでインスタグラムのページに飛びます。
本ブログで紹介しているcandypinkbearさんのまとめ記事です。当ブログ内にて応援し、フォローしているcandypinkbearさん。彼女はインスタグラムにて、Live販売を行っています。ヴィンテージグッズ・キャラクターグッズ・サプライズトイ・チケットロール・ラッピング材に使える紙物など[…]
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まとめ
さて、candyapinkbearさんのラッピング講座についてまとめました。
ちょっとした紙物類を利用すれば工夫と発想、あとはセンスを磨きながら沢山の面白そうなラッピングヘッダーが生まれそうですね!
今回のように、インスタグラムのLive内で要望があれば突発的にこういったラッピング講座をやってくれたりしますので、気になるようでしたらcandypinkbearさんのフォローをお願いします。