登山で体調不良!?予想できる登山特有の病気や怪我や事故などの対処法!

登山とは、自身の体を使って行うレジャーです。そうなると当たり前ですが、病気や怪我や事故というリスクが可能性として付きまとうものです。

経験者は対処法を知っているので、落ち着いて冷静に考えられるでしょうが登山初心者はいままでにないことに慌ててしまい、冷静な判断がつかずによくない選択をしてしまうことがあります。

本記事では、そういった怪我や病気などといった登山中に起こりえるトラブルの対処法をお伝えしていければと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

はじめに 登山中のトラブルを事前に想定しておくことの大事さ

登山ふたりで上り

さて、日常生活から離れて自然の中を歩き、心地よい運動と見慣れぬ景色を眺めながら歩を進めていくというのはさぞ気持ちのいいことでしょう。

知らない人と挨拶を交わしたり、地図を眺めながらちょっとした冒険気分を味わうのも楽しいですよね。

しかし、そんな嬉しいことばかりがあるわけではなく自然の中、そして普段とは違う状況だからこそ自身にトラブルの可能性がいっぱいあることを忘れてはいけません。

なってしまうのは仕方ないですが、ならないよう、あるいは対処方法を事前に想定しておくことは可能です。

でも経験者はともかく、経験がない初心者は大なり小なり慌ててしまうことでしょう。

その判断でもっとも愚かな選択はトラブルが起きているのに何も対処せずに継続してしまうことです。

困ったことになったら、いえ……困ったことになる前にコンディションに何らかの不調や違和感が見られたらすみやかに下山をするのが慣れていない登山初心者の鉄則です。

慣れた人はどこに危険個所があるのか地図上で先んじてチェックしておき、体調不良が合った時なども判断力や対処方法をもっています。

 

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登山は常に危険と隣り合わせであることを知っておかないと、取り返しがつかないことになってしまいますので、計画段階で事前にトラブルの想定をしておくことが必要です。

 

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どのような登山トラブルが想定されるの?

登山する子供達

さて、何らかの危険があるかもしれないという想定をしようにも、どのようなことが起こる可能性があるのかわからないと想定のしようもないですよね。

天候や環境による外的要因、自身のことによる内的要因などさまざまあり、おそらく挙げていったらキリがないでしょう。

常に予想外のことが起きる可能性。大事故が起きる可能性はあると想定しておかないとなりません。

ここでは一般的に登山中に起きる可能性の高い事象について、まずはあげて対処法を提案していきたいと思います。

①山でかかりやすい病気

  • 高山病
  • 熱中症
  • 低体温症

 

②山でしやすい怪我

  • 足のつり
  • すりむきや靴ずれ
  • ひざの痛み
  • 捻挫
  • 骨折
  • 流血

 

③危険な動植物

  • マムシ
  • スズメバチ
  • クマ
  • サル
  • 蚊・ブヨ・アブ・山ヒル
  • ウルシ

 

④自然災害

  • 落石・滑落・転落
  • 沢の増水
  • 悪天候

 

このあたりが代表的な登山中に起こりえる人体に影響のある問題ではないかと思います。

もちろん、この他にトイレなどのトラブルなどもありますが、下山を検討するような要因ではありませんのではずしてあります。

気になる方は、下記の記事にてまとめていますので、ご確認ください。

 

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それでは、ここからはひとつずつ見出しを作ってそれぞれ詳しく説明をしていきましょう。

 

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登山中にかかりやすい病気とは?その対処法

できればかかりたくないものですが、登山中は登山者特有の病気にかかってしまうことがあります。

自分の体調は自分が一番知っており、余程悪化しなければ誰かが気付くようなことはありません。もちろん、誰かが気付くような状態になればすでに最悪の状態になってしまっているといえるでしょう。

この病気に関しては少しの違和感を感じたら即対処が基本となります。

他人に気を使って我慢してしまったり、気のせいかと思ってしまうと悪化してしまいより迷惑をかけることになってしまいます。

自分の体調と常に向き合い、下山を考えるのもひとつの方法ですので判断を鈍らせないようにしましょう。

高山病

症状としては、眠気や頭痛から始まりぼーっとしてしまうものです。酷くなってくるとめまいや吐き気などが出てきて、昏睡状態になってしまうようなこともあり、肺水腫になってしまい命に危険が及ぶこともあります。

原因は標高が高い山での低酸素状態です。

およそ標高2400mくらいからかかりやすくなり、3000mを超えると4割の人がその症状を発症するそうです。片頭痛を持っている人はよりかかりやすいといわれています。

対処方法としては、こまめに水を飲んでゆっくりと歩くことです。オーバーペースだと酸欠になりやすいので注意が必要です。

もし登山口がそもそも標高の高いところがスタートならば、一時間くらい周囲を歩いて慣らしてから登山を始めた方がいいかと思います。

なお、症状があらわれてしまったら、初期のうちに下山をするしかありません。

 

その場合、このような酸素缶があると一時的な対処法となります。標高の高い山に登るのであれば念のために所持しておいた方がいいでしょう。

ただし、酸素缶があるからと症状が出始めているのに登山継続をしては絶対にダメです。

あくまで悪化の予防としての一時的なものですので、根本的な原因を取り除かないとなりません。そもそも、酸素缶も無限ではありませんので無理に継続しても身に危険が及ぶだけです。

自身の体に違和感を感じ始めたらすみやかに下山しましょう。

 

熱中症

熱中症はめまいや頭痛、しびれなどの症状が起きて酷くなると痙攣が起きてしまうこともあります。

原因は体内の水分補給不足となります。特に登山中は有酸素運動をずっとしているようなものなので、体温も上がって体内の水分が大量に減りやすい傾向にあります。

症状が出てしまったら、すみやかに日陰に移動してベルトや胸元を緩めて横になり、水分や塩分を摂りつつ回復を待ちましょう。毎年夏になると熱中症による死亡事故のニュースが報じられている通り、無理をするのは厳禁です。

予防方法は、帽子をかぶって直射日光をさけるようにすること。特に夏の登山では必須といっていいでしょう。

当たり前ですが、水分補給はこまめにしないとなりません。塩分は体内の水分調整をしてくれる要素なので一緒に摂れるスポーツドリンクか、そうでないなら塩飴などとにかく水分と塩分の両方を摂取しましょう。

喉が渇いたと感じた時には脱水症状は始まっていますので、注意が必要です。

少し危ないなと感じて近くに山小屋などがあれば、行程を変更してそこで休憩をさせてもらうというのも一つの対処法です。

 

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低体温症

低体温症の症状は文字通り、体温の発熱が追い付かずに冷えや寒さを感じる症状のことです。

標高が高ければそれだけ気温が低く、冬場は当然ながら夏場でも油断していると低体温症になってしまうおそれがあります。最悪、死に到りますので冷えを感じたら早めの対処が必要となります。

原因の多くは、冷たい風と雨や汗で濡れたウェアを着続けていることです。

登山において、突然の雨なんてよくあることですし、大量に汗をかくということもあるでしょう。それが冷たい風で冷えると簡単に体温を奪っていってしまいます。

対処法としては、ウェアを乾いたものに着替えること。体温を作る為のエネルギーとしてカロリーの高い登山食を摂取すること。温かいスープなどを飲んで内部から温めることなどです。

特に指先は一度冷たくなったらなかなか温まらないので登山用のグローブなどをもっておくと何かと便利です。

 

岩場などでも使え、夏場でも一セット持っておくといいでしょう。

他にもエマージェンシーシートを体に巻き付ける、近くの山小屋にかけこむなど臨機応変に体温を低下させないよう工夫する必要はあるかと思います。

 

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登山中にしやすい怪我は?応急処置や対処法

山の中の道

登山中の病気と同じくして、起こりやすいのが軽度・重度問わずに怪我です。

仮に軽度な怪我を負ったとしても、登山中は街中のようにすぐにどうにかできたり、交通機関を使って帰宅できるような場所ではありません。

何もないからこそ、わずかな怪我でも甘くみずに早めの対処が必要になります。なぜなら、その痛みが咄嗟の判断を鈍らせて大けがへと繋がることになるかもしれないのです。

膝を痛めて、対処しなかったばかりにあとあとで何年もの長期間にわたり傷みが続くこともありえます。

そもそも、痛みが気になって登山を楽しむことができなくなってしまうのが『イタイ』ですよね。

いずれの場合も登山用の救急セットは持っていた方が即座の応急処置ができますので、バックパックの奥底にでも念のために入れておいた方が無難です。

 

このあたり、別に登山に限らず地震など災害時の防災用にも使えるのでなければ購入しておくことをオススメします。

それでは、一つ一つ山の怪我についてあげていきましょう。

足がつる

「こむらがえり」ともいわれる現象で、足の筋肉が自身の意思に反して収縮してしまい、激しい痛みをもたらせます。

おそらく、誰しも一度は足がつった経験くらいはあるでしょう。痛いですよね。もちろん、足をつったまま正常に歩くことは不可能です。

原因としては、筋肉疲労・体の冷え・水分不足が考えられます。

もし起きてしまったら、マッサージをして少しずつ筋肉を伸ばし、水分を補給しながら痛みが緩和するまで休息をいれましょう。

予防としては、一時間に一度くらいの適度な休憩と、体が冷えないように防寒。後はこまめな水分補給で防止できます。痛みが続くなら下山も考えましょう。

すりむきや靴ずれ

登山初心者あるあるですね。鳴れない登山道で足をひっかけて転んだり、最初こそ問題なくても時間経過とともに靴ずれの痛みが強くなってきて、歩くのが辛くなってしまうというもの。

原因としては買ったばかりの靴や慣れない靴を履いてきてしまい、さらに慣れない登山道で転んだり靴ずれを起こしてしまうことです。

登山では靴選びも大事ですが、登山前に履きなれておくと転んだり靴ずれになったりする可能性は減ります。

 

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とはいえ、なってしまったらもう仕方がありません。応急処置として救急セットを取り出して予備の水を事前に用意しておき、傷口を洗浄して消毒して絆創膏やテーピングを施すのが基本です。

この対処をしておけば、痛みが小さな場合は残りの行程を継続して楽しむことができるでしょう。

一方で、痛みや傷口が酷いようでしたら無理せずに下山も考慮した方がいい場合もあります。登山を続ける場合は、くれぐれもばい菌などが入らないように注意をしましょう。

 

ひざの痛み

登山初心者に多いですが、歩いているうちに徐々にひざが痛みを訴えてくるということが多いです。おそらく、いきなり長時間の行程を組んでしまったのでしょう。

原因は、膝周りの筋肉不足が多いです。勿論、元々の疾患があったなどもありますが、トレーニング不足で登山の負荷に耐えられずに痛みという悲鳴をあげている可能性が高いかと思われます。

傷みが出てしまったら、応急処置くらいしかできません。

 

 

このような、ひざのサポーターを使うか、テーピングをするかして皿周辺を圧迫して一時的に痛みを軽減させることくらいしかないでしょう。

おそらく、数時間程度の休憩ではすぐに再発してしまうので、体力的な準備不足だったと考えて下山することも考えましょう。

 無理をすると、たった一回の登山で数年単位で痛むことになってしまう可能性もあります。

 

捻挫

登山中に足を踏み外したり、疲労でバランスを崩して足首の反応が追い付かずにコキッと足の着地を失敗してしまい、痛めてしまうようなこともあるでしょう。

捻挫をした場合は、早急に濡れたタオルなどで患部を冷やし、時期によって雪などがあればそれを利用するのも手です。

とにかく強い痛みがおさまるまでは、そのまましばらく動かさずに休むことが大事です。応急処置として、テーピングを巻き付けて動かさないようにするという方法も。

傷みが酷ければ、誰かに助けを求めて補助してもらう必要もあるでしょう。

 

骨折

何らかの事故が起きて骨折してしまうということも考えられます。意外と人間の骨って打ち所が悪ければ折れやすいこともあります。

腕であれば、添え木をして布か何かで腕を吊ってすみやかに下山が必要です。一方で脚の場合はかなり厄介です。

危険を承知でだれかに介助して下山をするか、緊急事態として山岳救助を要請するかなど痛みを我慢しつつ臨機応変に対応をしなければなりません。

骨が飛び出していたりなどしていたら、緊急手術が必要な場合もあるでしょう。

とにかく一刻も早く下山して病院に行く方法を考えるしかありません。

 

流血

怪我をして流血するほど深い傷を負ってしまったら、患部にタオルやガーゼをあてて圧迫止血をします。

皮膚が大きく裂けてしまっているようなら、テーピングなどで貼り付けてとにかく塞ぐようにしましょう。

血が止まらない場合は、動脈が切れている可能性が高いので早急に下山して病院に向かわないとなりません。悠長にしない方がいいことは確かです。

 

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山で遭遇する危険な動植物は?

子猫

山は人間の住環境と違って、野生の動植物の住処です。登山者はそんな彼らの穏やかな住処にお邪魔しているだけということを忘れてはいけません。

登山をしていれば、虫や動物といった多くのものを見かけるでしょう。しかし、毎年ニュースなどで報じられているように危険な生物によって大けがをしたり命を落としてしまう人が後を絶ちません。

突然襲われることや、何らかの危険を知らせるサインがあったりと相手によってさまざまです。観察力と、対処法。すみやかな判断能力が重要になってくるかと思います。

どの動植物に危害をもたらされても、早急な下山をしてください。

 

マムシ

藪などに出やすく、うっかりすると足首を狙って噛みついてくることもあります。むき出しにしておくのは避けた方がいいですね。

ですので、登山靴は足首まで隠れるタイプの方が噛まれたときにまだ安心です。

隠れていそうな場所があったら、ストックなどでつつきながら進むと早々に発見できて危険を回避することができるでしょう。

もし噛まれてしまったという時のことを考えてポイズンリムーバーを常備しておくと、応急処置になります。

 

 

マムシの毒性は強く、出血、浮腫、血圧降下、急性腎不全などが起こります。死亡率は0.1%と低いですが死ぬ可能性があるということですので、噛まれてしまったらすぐに下山して病院に行きましょう。
 

スズメバチ

すぐに駆除されてしまう街中のスズメバチと違って、山の中は巣があればなかなか駆除もされずに飛び回っています。

そもそも、ハチが多いと思ったら山に登るのはやめておくのが無難です。

黒いウェアは寄ってくるのでできるだけ着ない方がいいでしょう。他にも強い匂いを発するものなどにもよってきますので、香水などはつけない方が安全です。

もし刺されてしまうようなことがあれば、下山してください。

 

クマ

毎年誰かが登山中や山菜取りで襲われて命を落としている、山の中でもっとも危険な生物です。

とはいえ、クマは臆病なので先に人間の気配を感じ取ってあちらから避けてくれるので遭遇率は低いといってもいいでしょう。

もし遭遇してしまったら、大声を出したり背中をみせると襲ってきます。人間ではまず力もスピードも太刀打ちできませんので、冷静に正面を向きながら後ずさりするように離れましょう。

 

サル

頭がよく、地味に厄介なのがサルです。

群れで行動をしているので、気が付いたら囲まれているようなこともあります。

だからといって、目を合わせないようにしましょう。目が合うと威嚇をしてきます。

うっかりすると、バックパックを盗られたり、中にある食糧を盗られたりとしてしまうので注意が必要です。

 

蚊・ブヨ・アブ・山ヒル

命の危険性はないながらも、刺されたり噛まれたり不快な虫は山の中には沢山います。

大きく腫れてしまったり、特に山ヒルなどは近年では生息域を広げており、あちこちの山で見かけるようになりました。

気が付いたら血だらけになっているということも。

一応、長袖などの服である程度は防御できますが、隙間から侵入されることもあります。

虫よけスプレーなど、事前に対策をしておくことが重要です。

 

ウルシ

登山道から離れたところに生えていることが多く、触ってしまうとアレルギーを誘発してかぶれたり、強いかゆみが襲ってきます。

そもそも、山の植物などよく知らなければ下手に触らないことがおすすめです。

もしひどい症状がでてしまったら、病院に行きましょう。


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山で起こりえるであろう自然災害や危険

雷の光景2

自然の中で危険は突然やってきます。それが自然災害という形をとるのか、人間が立ち入ったことによる事故かはわかりません。

しかし、必ずしも起こりえる可能性があることを忘れてはならないでしょう。

色々と言い始めたらそれこそ多岐に渡るので、ここでは時期ものではなく通年で起こりえる自然災害や危険についての注意をあげていきたいと思います。

 

落石・滑落・転落

小さな石程度ならなんということはないでしょうが、崖などでは少し大きめの岩がバランスを崩して落ちてくることがあります。

打ち所がわるければ、骨折したり死んでしまうこともありえますので、崖の下を通る際には上を確認しながら進みましょう。

そして、足場が悪いところは滑りやすくなっていたりします。雨の後などは特に危険ですので、常に気を抜かずに注意することが重要です。

危険を感じたら無理に通らずに迂回路を模索するのも一つの回避手段です。

 

沢の増水

飛び石伝いに渡れる沢も、雨などが降ると一気に増水して渡れなくなってしまうことがあります。

普段は低い水位でも、増水してしまうと危険な『川』に早変わりとなってしまい、無理に渡ろうとして流されてしまうとかなり危険です。

特に下りなどで増水していてすぐに帰れない光景をみてしまうと気持ちが焦ってしまいます。

しかし、ここで焦って渡ろうとするのはただ危険なだけですので、一旦落ち着いて様子を伺いましょう。

雨がやんでいるようでしたら、時間の経過と共に意外と早めに水位が下がっていくはずです。

最大限に安全を考慮して渡るようにしましょう。

 

悪天候

山の天気は変わりやすいもので、突然やってくるのが大雨や雷です。

特に雷があった場合は何もないところや大きな木の下で立っているのは非常に危険です。身を低くしてすみやかに山小屋などの屋根のある場所に避難をしましょう。

他にも霧などで視界不良になってしまうこともあります。その場合は、下手に考えなしに動くと遭難する可能性があがってしまったり、仲間とはぐれてしまう場合があります。

その場合、コンパスで進むべき方向を見定めて視界不良の中を注意しながら歩く必要があります。あまりに濃い霧の場合は、はれるまで動かないという選択肢もありますので、とにかく落ち着いて冷静に状況を見定めましょう。

 

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なお、レインコートを着ていても雨や霧などでウェアが濡れたり湿ったりしてしまうことがあります。

その場合は、即座に着替えるなど低体温症にならないよう、臨機応変に対処しましょう。

 

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まとめ

さて、登山初心者の山で起こる病気や怪我や事故などをまとめさせていただきました。

病気や怪我、事故などは登山につきものでいつなんどき起きるかわかりません。

もし起きてしまったら早急に適切な対処が必要ですので、わずかな不調でも早々に対処することが重要かと思います。

 

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