ミニブランドシリーズを開封して、また新しいサプライズトイが届きましたので今回も開けていきたいと思います。
今回は、フェアリーユニコーンを試しに開けてご紹介しようと思います。
それでは、始めていきましょう。
サプライズトイ開封もすでに五回目。まずは本記事を書いている時点ですでに発売されているMiNi BRANDS!シリーズのサプライズトイカプセルは一旦最後となります。ということで、ここで出ている最新シリーズの3ですが、はたして今[…]
ZURUのフェアリーユニコーンを開けてみた
今回開封をしていくサプライズトイは、これまでにご紹介をしてきましたMiNi BRANDS!と同じZURUが販売している画像の『フェアリー・ユニコーン・スクワッド』です。
直訳すると、妖精・ユニコーン・分隊ということですが、
「分隊!!?」
ということで、この単語だけだと思われるかと思います。実は軍隊の用語として使われる英語ではあるのですが、どうやら「仲のいい同士」という意味合いが海外のスラングであるそうです。
たぶん、それが採用されているのではないでしょうか。
ですので、仲のいいユニコーン達という意味合いになるのかなと思います。
正直、日本ではあまり売れているシリーズではないと思うのですが『サプライズトイ ユニコーン』という検索がさりげにあるようですので、今回入手してみました。
ふむ、パッケージを見るにどうやら13体のユニコーンがランダムでどれか入っているようです。
正直、今回は予備知識なしで届いたものを開封するのでどのような感じのフィギュアが入っているのか管理人にも未知数です。
ちなみにこちら『シリーズ3』のもの。ということは、結構海外では売れているということですね。じゃなければ、せいぜいシリーズ2くらいで止まっているはず。
そして、現在はシリーズ4まで出ています。
……なんでシリーズ3かというと、なぜかシリーズ1は値段かなり高くなっているので購入はしませんでした。
ZURUのウェブサイトを見てもまだ販売中っぽいのに、どこのショップでも高い。うーん、品薄なんでしょうか。
今後安いものがでてきたら、購入してみましょう。
ではでは、開封していきましょう。サプライズトイはこの開封する時に何が入っているのか開けるまでわからないからいいですよね。
ボール型のサプライズトイは、必ず横の点線から外の固いビニール包装を取らなければならないので、ここからミシン目に沿ってやぶいていきます。
まあ、ビニールが意外と厚くてうまくピーッと下まで切れなかったりするんですけどね。
サプライズトイあるあるかと思います。
さすがは同じメーカーです。
ミニブランドと中身のボールの形は色違いで同じです。ただ、切れ目が違うのかな?大きいのがひとつ、そして小さいのが4つでしょうか。
とにかく中の薄いビニールをはがして蓋を取ります。
パカンッ!
おお、何度も開け慣れたパッケージですがZURUのボール型のサプライズトイは大抵こんな感じということなのでしょう。
しかし、相変わらずこの不要のケースは使いどころが思いつきません。
実は海外の人の感想を読んでいると同じように、捨てるしかないのが残念というコメントが書かれていることがあります。
ガチャガチャみたいに上下にカポッとはずせるカプセルなら使いどころあるんですけどね。せいぜい一時的な使い捨て灰皿になるくらいですかね。
さて、それではひとつずつ開けてみましょう。
まずは大きいところを開けていきます。
お、当然ですが一番でかいユニコーンのフィギュアが入っています。隣にあるのは髪の毛かな?
見た感じ、ユニコーン本体だけでも随分と可愛らしいと思いますが、それだけだと種類に限界が出るから髪の毛など装飾品で個体差を出しているのかもしれません。
とりあえず次々に開けていきます。
ユニコーン以外の他のところからは、小さな部品のようなものが出てきました。
えっと、これはどういうことなんだろうと思い。何はともあれ、全部拾い上げてみます。
さて、こんな感じですね。そしてすみません。取り出すのを忘れていたので画像の中に入っていないのですが、ひとつ羽の部品がありました。
気が付いたのは組み立てた後でしたので、写真を撮るタイミングを逃してしまいました。申し訳ありません。
しかしまあ、髪の毛はユニコーン本体につけるものだとして、他の部品はどうすればいいのかいまいちわからないうえ、取説もないので一瞬迷った管理人。
「あ、そうか。完成図見ればいいのか」
と思い至ったのは、これどうすれば?と睨めっこしていた1分後くらいのことでした。我ながら察しが悪いですね。
ということで、パーツの感じから画像のラインナップ一番下の『Breeze(ブリーゼ?)』ちゃんと判明。
なかなか可愛いユニコーンをゲットしました!!
他にこのシリーズでラインナップされているユニコーンはこんな感じです。
特別、レアというものは見た感じなさそうです。
サプライズトイみたいなガチャは狙えば狙う程、欲しいものがでないものですので無心で開ける方がドツボにはまりにくくなります。
昭和20円時代のカードダスと違って、日本で買うと一体千円を超えるから高いですしね、これ。
コンプリートしようとお金を使う過ぎるとすぐ破産します。まあ、スマホアプリのガチャも似たようなものかもしれませんが……。
そんなわけで、完成図を参考に今回のユニコーンフィギュアを組み立ててみました。
組み立て途中で尻尾の毛がうわ~ってなるので、そこだけが難儀しましたができあがってみると、あらあらなんとも可愛らしいではないですか。
神獣ユニコーン、一角獣の獣にしてその角には水の浄化と毒の中和をする力があり、処女の懐に抱かれると大人しくなるという……伝説が。
はい。このユニコーン、どうみても女の子ですがそれは……あ、商品として可愛ければいいんですね。はい。
ちなみに、こちらが側面部の画像です。
このついている羽が先ほどカプセルから出し忘れて撮り逃したもので、こうして背中につけることが可能です。
とにかく尻尾の毛がうわっと凄かったりしますが、マント?のようなものをつけることで目立たなくなるようです。
そしてこれがあまった部品。
何に使うんだろう、と思っていたらどうやらこの小さなクシに関してはボワッとなっている尻尾を整える為のもののようです。
他には個体の違いによるコレクションアイテムかな?左二つの小さなラミネートされているものもたぶんそうなのかと思います。正解がわからない。
上のヤツは粘土……かな。英語ではスライムと表現されています。
どうも混ぜるとなにかが起きるようですが、さてどうなるのでしょうか。
正直、一度開けてしまうと取っておくのが大変なので今回は開封はしませんでしたが、調べてみるとユニコーンのう〇ちだそうです。
あ、あー、なるほど。そもそも『poop』って書いてありますね。画像からも言われたら確かにそんなイメージかもしれません。
おいこら、そんなもん付属すんな!
まあ、こういったものは大人よりも子供にはウケルのかもしれません。外人さんの子供は大喜びだそうです。
それでは、もうご紹介するものがなくなりましたので、ユニコーンのサプライズトイを開けてみた、今回はこの辺りで終わろうと思います。
次はLOLあたりを開封してみようと思います。
まとめ
さて、第六回のサプライズトイとしてユニコーンのサプライズトイをご紹介させていただきました。
開封してみると案外可愛かったユニコーンのサプライズトイでした。
ある程度、自分のセンスに合ったものが出てくると嬉しいのがサプライズトイのフィギュア関連ですよね。
とはいえ、何が出るかはランダムですので運任せです。
それでもハズレでもさして悔しくないのは、開封して一喜一憂するのもガチャの楽しさといえば、楽しさなのだからでしょうね。