カイロソフトの冒険ダンジョン村2をやってみた!時間泥棒ゲー感想

昔からスマホアプリで多くの運営系やり込みゲームを作ってきているカイロソフト。

管理人もいくつかやってきましたが、ドハマリすると夕方からプレイして気が付いたらドップリと夜中までやってしまうことも。

今回は、そんなカイロソフトさんの『冒険ダンジョン村2』を途中までですが、プレイしたので感想記事として書いていきたいと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

カイロソフト 冒険ダンジョン村2は面白い?

 

さて、そもそもカイロソフトがアプリとして販売中の『冒険ダンジョン村2』ですが、面白いのでしょうか?

正直、面白いかどうかは合うか合わないというのが個人差があるので確実に誰でも面白いとはいえませんが、少なくても管理人は面白さにドハマリしました。

気が付くとうっかりと起動していて、やめ時がわからないというよりも、

「もう少しだけプレイしよう」

が続いて、結局長時間プレイをしてしまうことがしばしばあります。

まあ、確かにいつでもセーブもできますし、ゲーム内の『人気』を溜めるのに時間もかかるのでやらなければならない用事があれば、すぐに後腐れなく一時中断ができます。

が、特に用事がないときがやばい!

ただ勝手に村に訪れる冒険者たちが動いてくれているだけで、プレイヤーは手を貸したり町の建物を作ったりイベントを企画するだけなのに不思議と飽きないこのゲーム。

まさに時間泥棒のごとく、気が付けば時間が飛んでいます。

シンプルなゲームなのに……いえ、シンプルなゲームに奥深さややり込み要素をもたせたからこそハマってしまう中毒性があるのかもしれません。

難しい面倒なゲームって、どこかで糸が切れたらやる気なくなって「面倒くさい」が先に出るんですよね。

それがない単純ながら、意外とやることがあることで案外ハマってしまうのかもしれません。

 

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冒険ダンジョン村2はどんなゲームなのか?

さて、まだ途中の状況ですが感想は先の通りとなり、そもそもこの『冒険ダンジョン村2』はどのようなゲームなのでしょうか?

残念ながら初代はプレイしたことないのですが、動画を見る限りは大きく変わらず、プレイヤー側で冒険者をひたすら強くする抜け道のようなものができたようです。

その抜け道的なものを制限したり、いろいろと進化させたのが『2』ということなのでしょう。

さて、プレイヤーは村長。そして町にやってくる冒険者の一人の名前をつけられます。

基本的にプレイヤーの役割は村長ということで、街に次々とやってくる冒険者の為に土地に建物をたてたり、イベントを開催などをして支援していきます。

冒険者はというと、さまざまな職業に就いて街の周囲でモンスターを倒したり、プレイヤーが依頼したクエストをこなして勝手に成長していき、街の中では買物をしたり建てた施設を利用したりしてくれます。

その冒険者からの収入を使って町をさらに発展させたり、冒険者に武器や防具のプレゼントをしてあげるのがこのゲームの遊び方となります。

マップもいくつかあり、ボスを倒すと解放されて次のマップに移動することができます。

まだその町でやることがあれば継続すればいいし、新しいマップで強くてニューゲームさながらに再開拓をするかもプレイヤーの自由となります。

それでは実際のプレイ画像を使って紹介をしていきましょう。

 

・街の開発

基本的に、このゲームは町に様々な建物をたてて、運営しながら冒険者たちに快適にモンスターを倒しに行ってもらおうというゲームです。

数多くやってくる冒険者たちはそれぞれが自由に動き、狩りに行ったり宿屋で休んだり買物に行ったりとAIで動きます。

武器屋・防具屋・アクセサリー屋を建てると、それまで冒険者が冒険して得てきたアイテムを勝手に購入して装備しくれます。

ただ、何を買うかの指定はできない為、高価な装備をわざわざ貧弱な装備に変えてしまうということもあります。

アトミックソードから短剣に持ち替えるような、なんでっ!?……と思うようなこともしばしば。

他の飲食店やお店は入店すると体力・攻撃力・頑丈・防御力・魔力・幸運のどれか店によって決められた基礎能力が1ずつ上がります。

冒険者の能力を上げることでモンスターを倒せる速度がはやくなったり、ボスを倒したりすることもできるようになるので、さまざまなお店に通わせてバランスよく基礎能力を上げたり、鍛えたい能力の店ばかりにしてしまうなど、プレイヤーによってどんな町にするか千差万別の色が出るでしょう。

ちなみに、お店ごとに一定人数が入るとレベルが上がり、価格などが上昇します。

 

・マップの移動

町を育て、一定の人気を上げるとマップボスが出てきます。

そのボスを見事に倒すと、新しいマップが解放されるようになります。

やり残したことがあれば、引き続きそのマップで続けてもいいし、新しいマップにすぐにいくのもアリです。

いずれにしても、行き来ができますのでプレイヤーの好きなようにやってみると面白いかと思います。

新規マップには最初から訪れる冒険者5人を連れて行くことができ、まさに強くてニューゲーム状態となります。

……とはいっても、前の町にいた冒険者たちも少しずつ新しいマップの町にやってくるようになるので、やっていれば自然と前の町のメンツがそろい踏みします。

ちなみに、マップが進むごとに新規キャラクターが出てくるので、最終的には物凄い数の冒険者が町にやってくるようになるのではないでしょうか。

 

・イベントの開催

冒険者や町の人気が上がると、町ポイントが入り、そのポイントを利用してさまざまなイベントを起こさせることができます。

基礎能力が上がる特訓系や、町の人気を向上させるものから、町の拡張などさまざまです。

月におこなえる回数は決まっているのですが、ある程度限られたポイント数でどのイベントを起こすかはプレイヤーしだい。

ここでもまた、どれかの基礎能力に全力振りするか、などもプレイヤーしだいです。

 

・冒険者へのクエスト

プレイヤーは冒険者にクエストを依頼することが可能です。

クエストを依頼すると、自動的に参加してくれる冒険者が集まり、町の外で見つかった洞窟の攻略や、モンスターの大量発生、ボスの討伐などをこなしてくれます。

基本的に、冒険者は死んで消えてしまうようなことはないのですが、弱すぎるキャラクター達だけで挑むといつまで経ってもモンスターを倒せずに攻略ができない状態になってしまいます。

それでもいつかは倒せるのですが、効率的に回す為にも参加者のレベルを見て『追加依頼』という形で強い冒険者にお金を払ってクエストに参加させることが可能ですので、そういったメンバー構成の工夫が必要になってきます。

 

・冒険者の職業

冒険者にはそれぞれ職業があります。

なぜ村長が勝手に冒険者の職業を決められるのかは謎ですが、最初の職業をレベル10にすれば後はいつでも転職可能になります。

ゲーム中の職業は物凄い数があり、管理人が現在プレイしているだけでも、

  • 冒険者
  • 農家
  • 花屋
  • 商人
  • トレジャーハンター
  • 戦士
  • レスキュー隊
  • 魔法使い
  • 狩人
  • 僧侶
  • 魔物使い
  • 鍛冶屋
  • 料理人
  • 学者
  • 騎士
  • ガンナー
  • バイキング
  • 召喚術師
  • カンフー使い
  • 執事
  • メイド
  • レスラー
  • 忍者
  • 傭兵
  • 道化師
  • 大魔術師
  • 大司祭
  • 音楽家
  • ダンサー
  • 力士
  • キグルミ
  • 貴族
  • 王様
  • 王女様
  • 勇者

が現段階で登場しています。職業変更可能ですが、コボルトや人魚なども存在しており、次から次にレベルアップさせて職業をマスターさせていくのも面白くあります。

プレイ途中でこれですので、おそらく最終的にはまだまだかなりの職業が出てくるのではないかと思われます。

全部知りたいという人は攻略サイトなどをご覧ください。

 

・モンスターを仲間に!

モンスター討伐クエストに魔物使いを連れて行くと、モンスターが仲間になることがあります。

冒険者のパートナーとして、一緒に戦ってくれますし、モンスターの数もかなりの数がいます。

モンスター集めをするというプレイヤーもいるかと思いますので、やりこみ要素のひとつとなるのではないでしょうか。

モンスターと冒険者のパートナー付け替えも自由ですので、かなり自由度は高いといえるかと思います。

 

・冒険者へのプレゼント

村長は冒険者に武器や防具をプレゼントすることが可能です。

が、せっかくあげた高価な武器や防具もひとたび武器屋や防具屋、アクセサリー屋に入られるとしょぼい装備に冒険者が勝手に変えてしまいます。

強い装備にさせたままにしておきたいのであれば、それらのお店は最初から建てないか撤去するといいでしょう。

ただし、高価で強い武器や防具を与えていると当然ながらインフレを起こすのでゲームがつまらなくなるおそれがあります。

しかも、途中からマジックポットなるアイテムで武器の強化が可能なので強すぎる武器を持たせてしまうのも善し悪しです。

俺TUEEEEEEEをするか、バランスよくやるかはプレイヤーの判断にゆだねられるところでしょう。

 

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まとめ

さて、管理人がはまったアプリということで冒険ダンジョン村2を紹介してみました。

まだ途中ではありますが、非常にハマっていて単純なのに面白いゲームとしてプレイさせていただいています。

これで1000円以下なのだから、カイロソフトはやはり遊び心とユーザーの心をつかむ凄いメーカーかと思います。

まだまだ紹介しきれない要素は沢山ありますが、それはぜひ購入してプレイしてみてください。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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