カラオケをしたい!そんなことを思うことありませんか?
そうなんです。歌を歌うことが好きな人にとっては最高なストレス解消になりますし、下手だから人前で歌う前に練習したい、そんなこともあるでしょう。
運動不足の人にも最適です。歌えばカロリーも消費するので太ってしまうのを防止するにもカラオケって効果があるんです。
しかし、家でカラオケをする方法はあれど防音対策をしていなければ近所迷惑になるだけですよね。今回はそんな家で何とかカラオケをする方法をご提案できればと思います。
なお、今回は家庭用ゲームでの据え置き機を使った記事となります。
下記の記事でもスマホで無料のカラオケアプリ(Pokekara)を使った体験談による感想がありますのでご興味があればご覧ください。
何となく記事ネタもなく、なんか面白いものないかなと探していた管理人。そういえば最近、カラオケにも行っていないし前によくやっていたPS4を使ってのカラオケもやっていないなとふと思い出し、しかし普段起動させていないとPS4の準備をするの[…]
自宅でカラオケをする準備をしよう!
まずは自宅で手軽にカラオケがしたい!という人は何を用意すればいいのでしょうか?必要なものを揃えないと始めることはできませんよね。
【マイクを用意する】
カラオケに必要なもの、といえばそうマイクですね。マイクはUSBに繋がるものであれば大抵使えますので、好みで選んでもいいですが、
このようなどのような機種にでも対応できるマイクであればちゃんと各接続機器に対して動作保証もされているかと思うので安心だと思います。
これならスタンダードなマイクの形状ですし、カラオケ店にあるものとさして変わらないので気分だけでもしっかりカラオケの練習になるのではないでしょうか。
【カラオケをする為の機器を用意する】
マイクだけあってもしょうがないですよね。自宅でカラオケをするにはあらかじめカラオケ専用のソフトを入れておくのではありません。そういう方法もありますが、曲がかなり絞られてしまうのでここではないことにします。
そう、いまはカラオケ店のようにインターネットによる通信を利用してストリーミング方式でリアルタイムにカラオケを配信しているサーバーに繋げることで何万・何十万曲も自分の好きな曲を歌うことができるのです。USBマイクから想像できるでしょうが、現在の時流に合わせたものですと、
・パソコン
・PS4
・Nintendo Switch
の3機種でしょうか。ただ、本ブログにてお奨めするのは『PS4』か『Nintendo Switch』のどちらかです。
なぜかって?パソコンはその性能によってしまうからです。せっかく導入したのにラグが酷かったり、機器接続やカラオケソフトの導入がうまくいかなかったらお金の無駄になり悔しい思いをしますよね?
逆に、PS4 や Nintendo switch はカラオケソフトが最適化されているので、通信状態さえ問題なければしっかりと動作するはずです。
ただし、カラオケの通信量って意外と多いのか夜時間は利用者が集中するので通信ミスになることが多くなります。光回線の環境は必要ですが、もし通信エラーが多発するようでしたら人が集中しているので時間を変えるしかありません。
【カラオケソフトを決めよう】
ここまで決めたら後は最後の一歩です。あなたはDAM派? JOYSOUND派?
どちらもカラオケとして歌えるのは同じですが、お店に行って歌うのと同じように採点方法が違ってきますのでお好みで選択しましょう。ちなみにDAMは基本的なとこから採点するので点数は渋めの採点といえるでしょう。JOYSOUNDは逆にある程度基本的な技術ができていることが前提で採点されるので高い得点が出やすい傾向にありますね。
PS4やNintendo switchなどで自宅でカラオケが手軽にできる時代ではありますが、JOYSOUNDとDAMどちらがいいか普段あまりカラオケに行き慣れていない人は悩むことでしょう。実はこの二つ、似ているようでかなり大きな違い[…]
このどちらかをオンラインショップで検索してカートに入れ、インストールするだけ。ちなみに値段は下記なので、参考にしてください。
- カラオケDAM 値段 ※PS4の金額 Nintendo Switch非対応
- 24時間チケット ¥330
30日間利用チケット ¥1,100
365日利用チケット ¥11,000
※基本的には30日間利用がお得かと思います。1年間飽きずに歌い続ける自身がある人なら365日でもいいでしょうね。24時間チケット ¥330
- カラオケJOYSOUND PS4
- 24時間チケット ¥330
20日間チケット ¥1,100
100日間チケット ¥4,400
- カラオケJOYSOUND Nintendo Switch
- 3時間 ¥330
1日 ¥550
30日 ¥1,540
90日 ¥3,080
ここまでで、最低限の自宅でカラオケをする準備は整いました。ですが、肝心の防音対策をしていないと自分の美声が周囲に駄々洩れとなってしまいますよね。
家に防音室があるのでしたら問題はないでしょうが、なかなかそんな部屋はないでしょうし、ましてや親と一緒に住んでいたり小さな子供がいるとなかなかのびのびと歌うことなんてできません。
次はいよいよ、そんな騒音対策についてまとめてみました。
騒音対策をしたい!
さて、いざ準備が整ったら歌おう!と思いきや「うるさいっ!」と言われるのは嫌ですよね?本人は気持ちよくても他人からしたら歌声ってただの騒音にしかならないんです。
それも熱唱なんてしようものなら声のトーンはガンガン上昇してもはや嫌がらせと言われても仕方ないでしょう。
自分が音痴だと思っている人は家族に聴かれることすら嫌ではないですか?歌いたいけどせめて極力声を抑えたい!と思っている人はいるでしょう。そんな時の対処法を一例ではありますが、ご紹介します。
【カラオケ練習用の防音マイクを買う】
手っ取り早くするのでしたら、防音マイクを購入してしまうのが一番です。音漏れなども少なく、確実性は高くなります。
ただし、声がくぐもってしまうのはどうしても密閉上しかたありません。
あるいはマイクカバーを使うことで防音性を確保するのです。このどちらかを行うことで、かなり防音性はあがるでしょう。
【工夫してなんとか防音マイクにする】
意外と防音マイクは流通量が少ないので売ってないということが多かったりします。他にも高い!と思う人もいるでしょう。
確かに、準備にだけこんなにお金をかけてまで自宅でカラオケなんてしたくないという人もいるかもしれませんね。でしたら、安く済ます為に少々工夫をしてみてはいかがでしょうか?
ただし、この方法はあくまで簡易的なものですので普段隣の生活音が聴こえるようなレベルのアパートみたいなところでは難しいです。鉄筋マンションなどの壁がしっかりしているところや、多少声をあげた程度では気にならない程度の場所では有効な工夫です。
ではご紹介していきましょう。
①まずはメガホンを用意します。100均の子供のおもちゃのコーナーにいけば売っているかと思います。
②マイクの持ち手の部分をカポッとコードを通して中に入れ、マイクの先端部分でメガホンの口をあてるところに引っ掛けます。引っかかったところで防音用の隙間テープをつけて空気が漏れるのを極力ふさぎつつ、マイクへのクッション代わりとします。
③念のため、下記のような吸音シートなどをうまく切ってメガホンの内側、余裕があれば外側にも巻きます。ちょっと綺麗につけようと思えばセンスがいるかもしれませんね。
できるだけ音を封じることが目的なので、特別吸音シートではなく別の防音素材であれば問題ありません。
④あとはテープでも巻いて固定すれば完成です。
⑤見た目は作った人のセンスによりかなり左右されますが、これで完成です。あとはメガホンの大口を開けた方に声を入れるだけです。
これだけでかなり外に漏れる音量は下がります。要点はできるだけ音を伝える空気を外に漏らさないことだけです。
このやり方にこだわる必要はありませんが、このような工夫をヒントに防音カバーのようなものが身の回りのものでできればいいだけですので、ぜひ考えてみてください。
外に漏れる声のボリュームが抑えられたことを確認したら、後はイヤホンやヘッドホンをつけてカラオケに没頭するだけです。
ノッてくると意外と何時間でも歌ってしまうものです。もし子供が家で暇をしていたら親子でこうやって歌うのもいいのかもしれませんね。
まとめ
- まずは自宅でカラオケができる準備をしよう
- DAMかJOYSOUNDのどちらか選択
- 防音対策はしておこう
そんなわけで一例ではありますが、自宅でカラオケを心地よくする為の一例をご紹介させていただきました。
自分は音痴だから歌う練習したいけど恥ずかしい、とか歌いたいけど歌えない。そんな人たちは家で練習して上達してしまいましょう!ただし、防音等の準備はしっかりおこなってくださいね!
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