【副業】輸入ビジネス体験!英語力0でもいけるか!?利益計算が重要!

副業の記事を色々とまとめてきたことにあたってやはり自分でも何か体験をと思い、どうせなら個人の力のみでできることをやってみようと考えた管理人。

選んだのは、輸入ビジネスです。

なぜこれを選んだかというと、管理人の英語力は100点満点中の7点をとったことがあるくらい英語力がありません。

だからこそ、色んなところで書かれているように英語力がなくても輸入ビジネスはできるのかを記事ネタとしても試してみようと思ったしだいです。

さてさて、このような人間がやって最初から失敗するのかそれとも成功するのか。

やり方の流れは本などですぐ調べられますが、実際に実践した個人の感想や考えなどを知りたいという人はいるのではないでしょうか。

ですのでそういう人に向けて今回やったこと、考え方を少しずつ何記事かでまとめてみたいと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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輸入ビジネス体験をしようとした理由

スーツガッツポーズ

当ブログのカテゴリー『副業』について自分の体験や知識をふまえて在宅の副業を色々と調べながら記事書いていたときに、

「調べたものを書くだけじゃなく、自分でやってみたものも書かないとな」

と思い至り、記事ネタにもなるしうまくやれれば自分の利益にもなるしと、どれかやろうと思ったのが今回の記事ネタである体験の始まりでした。

しかし、何かやろうと決めた物のウェブライターやらのインターネット上で文書を書くようなことはすでに経験済み。

ハンドメイド……うん、論外です。おそらく手が血まみれになるか、ボロボロの商品ができるかどちらかでしょう。

 

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となると、いっそジャンルの違うことをしてみよう。ちょうど輸入ビジネスについて調べて書いていたところだし!!

 

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英語力がなくても輸入して販売ができるので簡単!!

とどこのサイトや本を見てもうたっています。ならば、それが本当か試してみるのもいい記事ネタにも繋がるというもの。

そもそも英語力が0の管理人。中学生最後の英語のテストは100点満点中の7点という凄い数字をとった過去があり、外人に話しかけるとパニックで何の言葉も出てこなくなります。

そんな自分がはたしてできるのか?

とにかく、予算の上限を10万と決めてやってみよう!というのが最初のきっかけです。

とはいえ、いくら記事ネタとしてやってみたといっても、どのような物を扱うことにしたかなど懇切丁寧に書いてしまっては販売の方に影響が出てしまう可能性があるのでそこだけはブログ記事内でフェイクも入れますのでご了承ください。

一応、ちゃんと回せるようになるまで継続してみるつもりですので、そうなった時に改めて記事ネタにしようかと思います。

 

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とにかく、勉強しながら購入までやってみた

勉強

さて、そもそも副業記事を書くために色々と調べてきていたので一般的な流れはある程度頭に入っています。

結論からいえば、輸入ビジネス記事で書いたように下記の流れでスムーズにできたのは確かです。

  1. 商品を集める輸入代行業者に登録をする
  2. 自分が得意なジャンルやブランドの海外販売サイトに登録をする
  3. 国内販売サイトの相場をチェック
  4. 海外販売サイトの相場をチェック
  5. ある程度利益が取れるかの計算を行う
  6. 海外販売サイトで購入し、輸入代行業者に送る
  7. 輸入代行業者で集めた荷物を一つの箱に梱包してもらう
  8. 税関用の書類を作成する
  9. 輸入代行業者より送る便を選択して発送(値段が高いと早く到着し、安いと大抵遅い)
  10. 荷物が自宅に到着する
  11. フリマアプリなどを利用して販売をする

しかし、冒頭で述べたように流れがわかっても実際にどのような考え、やり方など個人の感想を知りたいという人はいるかと思います。

本記事では上記の①~⑥までをお伝えしていきたいと思います。

①輸入代行業者に登録してみる

輸入

さて、実はこれより先に仕入を行う国の選定をしなければなりません。

とにかく調べていると、初心者はアメリカか中国から始めるといいとのこと。

というのも、大雑把にいえばアメリカはブランド力やキャラクター物が豊富で、中国は大量生産品に到っては安く買えるとの話です。

ともすれば、まずはアメリカかなぁ……というのが管理人の考えるところ。

そもそも、中国は偽物が多いイメージしかないのと中国語は自動翻訳はされるものの、サッパリ。

ザっと見てもドルに比べて中国の人民元はわかり辛い!!いくらだ!!

……とそう考えると、まだアメリカの方がわかりやすいし、華やかなイメージがあるのでアメリカから始めることに。

そしてちょっと海外ショッピングサイトを興味本位で覗いていたのですが、

「購入品を日本向けに輸出をしてくれるところが少ない!!」

まあ、そりゃあそうですよね。日本だって国内のみ販売というのは珍しくありません。

そういうときに輸入代行業者に登録しておくと便利です。

というのも、アメリカに仮の住所(倉庫)をもつことができ、そこに一旦納入することで転送をしてくれるサービスですので、直仕入ができない商品でも転送業者を経由することで仕入れができるということ。

今回はとりあえずお試しということで無料登録できるShipitoというところに登録。日本語も使えるし、どうしてもというときは代理購入できるサービスもあるのでここにしました。

評価は賛否両論ありますが、ダメなら他の業者を使うのみです。

ということで、仮のアメリカ倉庫(カリフォルニア)の住所を手に入れました。

 

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②自分が得意なジャンルやブランドの海外販売サイトに登録をする

パソコンに向かう女性

では、次に海外で購入するサイトを選んで登録を行います。

アメリカには『NIKE(ナイキ)』や『COACH(コーチ)』などといった日本人の好きなブランドメーカーがあります。

管理人もまた、NIKEが好きなので覗いてみましたが日本でも未発売のモデルもあり、ちょっとワクワクします。

が、結果的に諦めることに。

よくよく調べると、日本で転売する場合には本物であるという証明に購入証明書などをつけるのが定番なのですが、NIKEはいまはつけていないというらしいではないですか。

さすがに初心者にはハードルが高いということでブランドのメーカー直は今回見送ることに。

じゃあ、どうしたかというとアメリカのAmazonで今回は登録して購入することに。

輸入転売初心者の定番中の定番の仕入先らしく、サイトも日本のAmazonを使い慣れているとほとんどフォームが同じ為に難しくはありません。

登録の仕方も名前、自分の住所、配送先住所、支払方法登録と日本のAmazonのように登録すればいいだけなので本当に簡単に登録ができます。

ちなみに、アメリカで自分の住所を書くときは日本と逆なんですね。

東京都千代田区丸の内1丁目

とう東京駅の住所ですが、この場合は、

1 Marunouchi Chiyodaku Tokyo

と逆に表記しなければならないので、何となく新鮮です。

とりあえず、アメリカのAmazonの登録は英語なんてできなくても難しくないということだけはわかりました。

 

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③④国内(海外)販売サイトの相場をチェック

プライス

では次に販売する商品を決めます。

輸入ビジネスは、日本でも売れ筋の商品を探すのが定番というかセオリー。

仮に値段差があったとしても、販売実績のないものはそもそも売れない、あるいは売れても時間がかかるので資金を回すのに向いていません。

かといって、ライバルも多いのも値段のたたき合いになるだけなので場合によっては原価を下回る可能性があります。

 

バックトゥザフューチャー日本

 

とはいえ、アメリカメーカーのものはやはり安く、例えばコレ。

そう、有名でいていまだファンの多いバックトゥザフューチャーのタイムマシンであるデロリアンのミニカーです。

これがアメリカのAmazonですと、

 

バック 米国

 

55.55ドルです。1ドルあたりのレートを110円と考えると、6,110円くらい。

4,000円くらいの値段差があります。しかし、売れ筋ランクを見てみると、

 

と評価はいいものの、あまり高いランクとはいえませんね。

おそらくマニア向けということでしょうし、このくらいの順位ですと日本で売ったとしてもすぐに買い手がつくかは運しだいなのかなと思います。

もちろん、日本のAmazonとの比較だけではなくフリマアプリなどでも相場チェックはした方が確実性は増します。

ずっと売れずに手元に残っていたら資金を回せなくなりますので、残っていてもいい、すぐに売りたいというのは個人の判断によるところかと思います。

このデロリアンは本記事用に見つけたものですが、管理人は残っても後々で価値がつくであろうもの、原価割れでも最悪は買い取ってくれるものを中心に選定しました。

まあ、今回はやってみたということでお試しの部分も強く、本来はダメなんですが自分だったら欲しいものという商品もいくつか購入しています。売れなければしゃーない。

ちなみに、アメリカAmazonはいくら強化しているとはいえ偽物、つまりコピー品は多いそうです。海外輸入の際には混在していることを覚悟はしておいた方がいいでしょう。

少しでも防ぐ方法は、

  • 評価の星が高い
  • 評価している人が多い
  • Google翻訳で低評価を付けている人の感想を読む

ぐらいですかね。アメリカは返品大国らしく、正規品を販売して返品されたものが偽物だというパターンがよくあるそうです。

運悪く、購入者が返品されたそれを手にしてしまったら最悪としかいいようがないですね。

願わくば、偽物をつかまされませんように。

ていうか、日本の副業でよくやっている無在庫販売って知らず偽物を売ってしまうこともあるんじゃないですかね……?

 

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⑤ある程度利益が取れるか計算をする

電卓をもつ女性

ショッピングカートに入れたら、後はザっと計算あるのみ。

考慮するのは、送料・州税・関税・手数料といったものです。

この辺りは荷物の量と重さによっても変わってくるので、一概にはいえませんし変動するものを正確に計算することはできません。

なので、販売額と原価の値段差がいかにあるかを考慮します。

当然ですが、ギリギリの値幅であれば送料赤字になってしまうのは目に見えています。

だって、日本に着いて販売するにしても箱代や送料、手数料はかかるのですからね。

ですので、お試しの今回は約500ドル分の購入をしましたがフリマサイトの相場などを見るに、手堅く販売して10~12万くらいになるかなという計算になりました。

まあ、全部売れたらですけどね。

 

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⑥海外販売サイトで購入し、輸入代行業者に送る

とにもかくにも、商品を見繕ったら購入です。

海外ではJCBはあまり使えないというショップは多いのですが、アメリカのAmazonは使える様子。

なるほど、さすがAmazon。どこの国からのアクセスでも使えるようになっているのでしょうか。

ちなみに、海外輸入の場合はマスターカード、アメリカンエキスプレスなど海外で使えるカードではないと利用できないことが多々あります。

もっていなければ、Paypalを利用してJCBのクレジットか銀行口座を登録すればPaypal加盟店の海外の通販サイトでも基本的に不自由なく使えます。

ということで、Amazonのデリバリー先をShipitoのカリフォルニア倉庫に設定をして購入。

 

注文履歴から明細をみるとこんな感じになっています。

500ドル分買ったのに、なぜこんな金額?というと、アメリカAmazonも日本と同じで各地に倉庫があるからです。

今回通常配送だったのですが、到着したのは3日後、一週間後とまちまちです。

日本では便利なアマゾンプライムも考慮しましたが、年間113ドルはさすがに高いですし、日本人である限りそれほどのメリットはないので見送りました。

なお『Estimated tax to be』という表記が見られますがこれは『州税』と呼ばれる予定納税、つまり税金です。

消費税のようなものでしょう。

 

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輸入代行業者に荷物が集まってきた!

輸入

 

  1. 商品を集める輸入代行業者に登録をする
  2. 自分が得意なジャンルやブランドの海外販売サイトに登録をする
  3. 国内販売サイトの相場をチェック
  4. 海外販売サイトの相場をチェック
  5. ある程度利益が取れるかの計算を行う
  6. 海外販売サイトで購入し、輸入代行業者に送る
  7. 輸入代行業者で集めた荷物を一つの箱に梱包してもらう
  8. 税関用の書類を作成する
  9. 輸入代行業者より送る便を選択して発送(値段が高いと早く到着し、安いと大抵遅い)
  10. 荷物が自宅に到着する
  11. フリマアプリなどを利用して販売をする

ここまでは、この流れの⑥までやったところですね。

さてさて、日本では大抵購入をしたら翌日には発送、遅くても3~4日以内には大体の荷物が届くのが一般的です。

日本の流通流石ですね。

で、アメリカはというと……。

7~10日くらいかかるのが当たり前!!?

まあ、アメリカといっても広いですし横幅でいえば左海岸から右海岸まで距離が離れれば時差すらあるくらいの広さです。

 

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とにかく、アメリカ国内宛であってものんびりと待たなければなりません。

慣れている人はいいでしょうが、これから海外輸入ビジネスを始めるぞ!という初心者の人には、イライラする時間かもしれませんね。

とにかく、管理人の荷物は10日程度かかってようやく倉庫に集まったのでした。

 

⑦税関用の書類を作成する

勉強

ちょっとやり方があべこべになってしまいましたが、Shipitoでは荷物が到着時に税関用の書類を作成する必要があります。

書類作成!!?

と聞いて、英語の書面を書かなければならないことを危惧した人がいるかもしれませんね。安心してください。下記の通り日本語で商品数が少なければほんの一分で終わるものです。

 

日本に持ってこなければならない以上、必ず作成をしなければならないものです。

とはいえ、基本的に上記

  • 荷物を輸入する目的
  • 該当商品の危険物、アルコールや電池の有無
  • 商品詳細

を正しく埋めるだけですので難しくはありません。

商品名は買った物のページから『商品名』をコピペするだけですし、ちょっと面倒なのは原産国くらいでしょうか。

この税関申告書は日本語なのでわかりやすいですね。基本的には、ルールに沿って税関申告書を記載し、

 

約束を守ってくださいねという内容に同意してチェックするだけで終わりです。

Amazonですと、そのページに原産国も載っているので特別英語は使いませんでした。

 

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⑧輸入代行業者で集めた荷物を一つの箱に同梱してもらう

段ボールを持つ女性

さて、続いては一か所に集めた荷物をひとつに同梱してもらいます。

というのも、バラバラで日本に送付した場合ですが送料がバカ高くかかります!

日本だって、小さな荷物を同じ宅急便業者でいくつも送るよりも一つにまとめた方が安いですよね?それが国際宅急便であれば、その金額もドンッと上がります。

なお、Amazonで購入する場合は実は低額の物ならば直接Amazonから日本に送ってもらった方が安くつくこともありますし、海外ディズニーショップなどですと日本に直送すると送料がバカ高くなったりするので、送料赤字にならないよう見極めが必要です。

とはいえ、アメリカって何をするにしても手数料がかかります。いわゆるチップというヤツです。

こうやって同梱してもらうのも実はお金がかかるのですが、個別に送るよりは安くなるので仕方ありません。

特に、あちこちのショップで買い集めて日本に送るのならばこちらの方がたぶん安く済むのかと。

 

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⑨輸入代行業者より送る便を選択して発送(値段が高いと早く到着し、安いと大抵遅い)

配送ドライバー

さて、最後の発送段階です。

輸入代行業者からどうやって送るかも自分で選べます。というか、いくつか候補がありそれぞれに値段が違ってくるというもの。

値段によって早い業者、遅い業者。国際送付の為、荷物に保険をかけるか否かで結構値段が変わってきます。

ちなみに、重量が重ければ重いほど送料は高くなります。荷物の大きさより重さなんですね、海外って。

結局、400ドルくらい商品にかかって、発送までなんやかんやで150ドル近くかかりました。うん、送料高ぁ……。

こういうところからも、ちゃんと販売金額を計算しないと送料赤字になってしまうのでしょう。

ちなみに、今回は記事ネタにもするということで早いという噂の「DHL」を使用してみました。

そして、Paypalで送料を支払って早速発送です。DHLのログを取っておきましたので、日本に到着するまでを参考までにご覧ください。

 

9月3日に集荷。あちらでは結構早い時間帯に引き取りがあったのですね。

その後、9月4日までロサンゼルスのDHLの施設でごちゃごちゃ作業中。

 

 

その後、9月5日にシンシナティという都市に移動した様子です。

ちなみに、シンシナティとはオハイオ州の南西に位置する都市で、オハイオ州にはポート・コロンバス国際空港という空港があります。

DHLは日本に到着して荷物を佐川急便とかに移管するまでは全てDHL内施設、飛行機でおこなうのでオハイオ州がアジア向けの荷物を送る国際発着場なのかもしれません。

……というか、カリフォルニアはアメリカ西部ですが、オハイオ州は思いっきり東側に位置します。随分とアメリカ国内を我が荷物は距離のある旅しているものです。

 

 

さて、9月8日の後は一気に荷物は香港へ。

なんで香港!!?間違えてね!!?

と思って調べてみると、どうやらDHLはアジアの荷物を一度香港に集めてから搬送処理をするようですね。

香港にて通関処理をしてようやく我らが日本の地に!ようこそ成田空港に。

 

 

で、ようやくアメリカで購入した荷物を受け取ることができました!

持ってきたのは佐川急便で、受け取り時に税関の金額と税関支払手数料、日本の消費税が取られました。

ほんと、結構かかるな。次にアメリカから取り寄せるときはこの辺りの送料をいかに削れるかが勝負な気がします。

 

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⑩荷物が自宅に到着する

 

はい。ということで、発送から成田空港につくまで約9日。それから荷物の受け取り調整をして数日と約2週間かけて手元に届きました。

元々の予定は9月11日到着だったのに、処理の遅れなのか見事に数日遅れてくれました。まあ、国際郵便ですから誤差と考えるべきでしょう。

ちなみに、早い人はDHLを使うと本当に速攻で届くようで……何だこの差は。

なお、この箱はものすっごい厳重な包装で開けるのがとにかく大変でした。しかもでかい!!

で、中身はというと……雑ぅっ!!!

なんというか、日本人みたいに物を壊さないような丁寧な梱包ではなく、とにかくおっ詰められているような感じです。

覚悟はしていたし、壊れていないからいいものの……。

しかも買った商品に開けた跡もあるし!!

いやもう、外箱を大事にしないアメリカクオリティーですかね。

輸入ビジネスは販売に適さない商品が届くこともあるということですね。

これはアメリカが返品大国であるという側面からもあるかと思います。日本に届いたものを、いまさらクレームや返品もできんしな。

まあ、中古扱いでフリマに出すしかないか。

とこのように、初めて輸入をやってみましたが、

本当に英語力なんてなくても商品をアメリカから輸入することができました!!

 

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⑪フリマアプリなどを利用して販売する

フリマ

さて、輸入ができたからとここで満足してはいけません。

まあ、何となく一つの達成感はできましたし、英語オンリーの海外商品を手に取ってみるとちょっと感慨も湧きますが販売しなければなりません。

ということで、日本の代表的なフリマアプリであるメルカリ・ラクマ・PayPayフリマの3種を登録して出してみました。

といっても、すでにPayPayフリマは登録して不要品を販売していたのでさして苦労はありません。

とりあえず出品して2日経った頃合いで本記事を書いているのですが、一品は数時間で売れてあとは『いいね』がついただけで、売れてはいません。

んー、まあそう簡単にポンポンと売れないよな……。

たぶん、そこそこ売れるまでは時間がかかるのかと思いますので焦らない方がいいでしょう。

数ヶ月売れなかった物は本ブログでPRしていこうと思います。

それでは、これで輸入ビジネス体験一連の流れを終えたいと思います。

 

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まとめ

さて、個人輸入ビジネスをやってみたということで話をしてきました。

基本的には詳しく書いてあるサイトさんや、本などの流れの通りで英語力なんてなくても購入はできました。

結構個人で英語力がなくてもなんとかなるものです。

本記事が参考になれば幸いです。