ダイエットに筋トレは毎日必要?面倒だから数日に一度でいい?

ただの根性論だけの教え方で顧問をしてきた学校の先生というのはいるでしょうが、そのおかげか「筋トレは毎日やるものだ!」と考えている人が多いかと思います。

ダイエット中であれば、食事制限を太らない為の守りと考えるのなら、有酸素運動は攻撃。そして、筋肉をつけることは防御力のアップといえるでしょう。

しかし、そんなダイエット中でも筋肉を増やして基礎代謝を上げる為に毎日筋トレは必要なのでしょうか?

今回は、ダイエット中に筋トレは毎日やるべきかについてお話をしていこうと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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ダイエット中に筋トレは必要?毎日やるべき?

女性のフィットネス

ダイエット中に有酸素運動が必要だということは知られていることです。有酸素運動は長時間続けると脂肪を燃焼する効果があるということも合わせて知っている人は多いかと思います。

仮に知らなくても、マラソンや歩きなど体を動かすことで痩せるということを知っている人がほとんどでしょう。

一方で、無酸素運動である筋トレですがこちらは筋肉を造るということであることは多くの人がご存じかと思われます。

さて、ダイエット中においてこの筋肉というのは必要なもので、身体の基礎代謝に関わってくるものです。

要するに筋肉があればあるほど、カロリーが必要な身体になり太りにくいようになるのですが、食事制限などをしていると実はこの筋肉から減っていってしまうことがあります。

筋肉がなくなれば、それだけ基礎代謝が落ちてしまうので太りやすく痩せにくい身体になってしまいます。

ダイエットが成功した後であっさりとリバウンドしてしまうのは、決してダイエットをやめたからだけではなく、筋肉が落ちて太りやすい身体となってしまったことも原因にあります。

ともすれば、リバウンドしてしまった身体は筋肉がない状態からダイエットが再スタートなので、次は痩せにくいというハードルが上がった状態のリスタートになってしまうのです。

ですので、ダイエット中は有酸素運動も大事ですが、無酸素運動である筋トレも最低限やっておいた方がリバウンドもしにくくなるので、やっておくべきなのは間違いありません。

じゃあ、中学生や高校生の根性論の入った部活のように毎日やらなければならないのか、というとそれも違います。

普段から運動をしない人が筋トレを始める場合、週一回程度の筋トレでも十分効果的ではあります。ダイエットの目標達成後に体重をキープするだけであれば、週一程度くらいでこれも問題ないでしょう。

そもそも毎日なんて、

うわっ、面倒くさい」

と思う人が多いでしょうから、週一ならできそうですよね。

そう、軽度な有酸素運動程度ならともかく筋トレって負荷が高いので継続するのはとても辛くて面倒くさいのです。

もちろん、モチベーションがあるのであれば体の慣れや筋肉痛の状況をみながら週2~3回程度に増やすと効果的です。

ただし、それ以上はモチベーションが上がろうともやらない方が無難です。

基本的に負荷の低い有酸素運動ならともかく、負荷の高い無酸素運動である筋トレはむしろ毎日やらない方がダイエットには最適な運動量なのです。

 

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どうして毎日筋トレをしない方がいいの?筋肉の成長には休息が必要

筋肉を描いた男

さて、筋トレを毎日しない方がいいというのは、ダイエット中でもダイエット中でなくても同じで筋肉を造るのであれば、むしろ毎日しない方がいいといえるのです。

他のサイトで筋トレなどを調べたときなどに聴きおぼえがあるかもしれませんが、これは超回復という体の働きによるものなのです。

そもそも、筋トレは強い負荷を筋肉にかけることにより、あえて若干の傷をつけて疲労をさせることで筋肉を成長させていくというもの。

その過程で、傷がついたり疲労した筋肉に栄養を与えて修復することでほんのわずかに前回よりも筋肉が育ち、同じ負荷がかかっても前よりも傷がつきにくい、疲労しにくい状態になっていきます。

しかし、毎日筋肉に負荷をかけてしまうと回復しないまま筋肉に傷をつけたまま、疲労を持ち越したまま新たな負荷が与えられてしまうので筋肉の成長を阻害し、かつ怪我の元になってしまうことになりかねません。

ですが、一回につき48~72時間程度の休息をはさむと元の筋肉よりも強く太くなる超回復をもたらせ、それを繰り返すことで成長していくのです。

そうなると、身体の基礎代謝も上がり、太りにくい身体へとなっていくでしょう。

ちなみに、女性に多いですが筋トレをすると腕や足が太くなって困るという心配をする人がいますが、相当な負荷を毎回かけなければまず太くなるような心配はありません。

そんなことになるようであれば、中高生の運動部女子はゴリゴリマッチョだらけになってしまいます。が、そんな集団を学生時代に見かけたことはあるでしょうか?たぶん、ないんじゃないかと思います。

週一回でも筋肉キープだけであれば、普段動かないようなよほど怠惰な生活をしていない限り十分ですので、曜日を決めるなどをして続けるようにしましょう。

 

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腕立てや腹筋の回数は負荷とは関係ない!

プッシュアップ女性

よく腕立てや腹筋の回数を自慢する人がいますよね。

「腕立て100回やった」

「腹筋200回できた!」

確かにそれそのものは凄いかもしれませんが、はたして本当に負荷がかかっている状態でしょうか?

なるほど、最初は筋肉そのものが耐えられる状態になかったからそんな回数をこなすことができず、負荷が強い状態だったのかもしれません。

しかし、筋肉が成長するにつれて慣れが入り、それそのものの回数は運動にたいして負荷がかからず有酸素運動に変わってしまっているかもしれませんね。

となると、鍛えられるのは持久力くらいなもので、筋肉そのものの成長にはならないと言っていいでしょう。

ダイエット的な視点で考えると、有酸素運動としての脂肪燃焼効果はあっても長期的な観点でいう基礎代謝の向上にはならないわけです。

あくまで筋肉を成長させるのは負荷であり、筋トレの回数ではありません。

が、続けて回数をこなせるようになると、いつの間にか負荷よりも回数で考えてしまうようになってしまいます。まあ、回数ができるようになると嬉しいから仕方ないですよね。

100回なんてやらずとも、たった10回で高負荷をかければ筋肉は成長し、基礎代謝も上がりますので回数だけで考えない方がいいのかなと思います。

といっても、有酸素運動にはなっているのでダイエットとして意味がないわけではないので、考え方しだいですけどね。

 

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まとめ

さて、筋トレは毎日必要?ということについてまとめてみました。

毎日筋トレをやる、あるいはやりたいのであれば上半身と下半身など、部位を変えて毎日交互にやる必要があります。

ボディービルダーを目指さない限りは一回でも適度な運動量で構いませんので、ダイエット中であるのなら基礎代謝向上の為にも意識してやってみた方がいいのかなと思います。

本記事が参考になれば幸いです。

 

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