睡眠の質を上げるのにアロマテラピーが効果的ということを聞いたことはないでしょうか?
まあ、なかなか効果があるのかないのか懐疑的な人も多いでしょうね。そういう人はぜひ一度試してみてください。
今回は、そんなアロマテラピーの睡眠効果についてお話をしていきたいと思います。
本記事が参考になれば幸いです。
朝起きても何となく疲れが残っている!寝た気がしない……。
だからといって、睡眠薬などには頼りたくない!
そんな人は一度『ぐっすりずむ』と試してみませんか?
睡眠の質を改善する機能性食品ですので、睡眠薬のように副作用はなく、ストレスを緩和する効果があります!
「どうせ効かないから」とかまえず、試してみよう!くらいの気持ちでいいかと思います。
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アロマテラピーは睡眠に効果があるの?
さて、古来から神経に作用するとされているアロマテラピーですが、そんな香りだけではたしてリラックスしたり、爽快感を感じたりとそのような神経に作用するような効果はあるのでしょうか?
結論からいえば、効果はあります!!
植物の有効成分を含んだ精油(エッセンシャルオイル)で自然治癒力を高める『アロマテラピー』ですが、副交感神経を優位にさせてリラックス効果や快眠をもたらす効果があるのです。
その精油にも種類があり、たとえばシトラスハーブのように気持ちを前向きにする効果や、デイタイムのように脳を活性化するような働きもあり、化学的にも人間の神経に作用するという効果が証明されているものです。
そしてアロマテラピーはリラックス効果の他にも香りの種類によってリフレッシュ効果をもたらすものもあり、使い分けることで不眠やストレスなど感じている症状に合わせて有効に利用できるものとなります。
さて、ラベンダーは精神を安定させる効果があるといわれていますが、睡眠にもっとも効果があるのは鎮静効果をもたらす成分(酢酸リナラル)が35%以上含んでいる『真正ラベンダー』でしょう。
もし、不眠症状がある場合に迷ったらとりあえず真正ラベンダーの精油を選んでおくといいでしょう。
ただし、香りの好みは千差万別です。
効果のあるアロマテラピーだからといって、自身の好みではない香りの場合は逆に違和感となってしまい、その効果を発揮するどころか気持ちが乱されてしまうようなことになってしまうことも。
選択のポイントとしては『自分が好きな香り』のものを選択することです。
別に真正ラベンダーが一番効果的だからといって、それにこだわる必要はありませんし、似たようなリラックス効果をもたらす精油もあります。
あくまで、自身が心地いいと感じたものが効果をもたらすものですので、いくつか試してみるのもいいかと思います。
真正ラベンダー以外でリラックス効果のある精油は?
さて、鎮静効果のある真正ラベンダーですがこれもあまりクセはないものの、やはり香りが苦手という人もいるでしょう。
このアロマの種類も多いですが、たとえば下記のようなアロマテラピー専門店を覗いてみるとかなり種類があることがわかります。
アロマテラピー専門メーカー 【Flavorlife 公式オンラインショップ】 |
ですので、自分の求める効果と、自分に合いそうな香りのものを探してみるといいかと思います。
とはいえ、どのような香りのものを選んだらいいかわからないという人もいるでしょう。
アロマの中で比較的クセが少なくて使いやすい香りのものは、
- 真正ラベンダー
- ペパーミント
- オレンジスイート
- ユーカリ
- ゼラニウム
といったところでしょうか。
植物成分そのままのものもあれば、これらをブレンドして睡眠効果をもたせた別の香りのものも販売されていますので色々と試してみるのも面白いですよ。
・真正ラベンダー
フローラルでとてもさわやかな香り。
深いリラックス効果があり、普段から不眠症ぎみの人が安眠をしたいときに効果的です。
・ペパーミント
ミントガムや歯磨き粉などでご存じの人は多いかと思いますが、スッキリとした爽快感のある香りです。
眠気覚ましや、頭をスッキリとさせる効果があるのでアイデアやひらめきを得たい時に効果的です。
・オレンジスイート
果実そのままの甘めの香りのもの。
リラックス効果でぐっすりと深く眠りたいときや、気分を明るくしたいときなどに使用すると効果的。
・ユーカリ
ミントと同じく、スッキリと清涼感のあるクリアな香りが特徴。
息苦しくて寝つきが悪い夜や、晴れやかな気持ちでイキイキと行動したいときなどに効果的です。
・ゼラニウム
バラのようなフローラルな香りがします。
乱れた自律神経を整え、女性ホルモンを整えることにも作用します。
専用のアロマディフューザーがオススメ!
https://twitter.com/maharo0624/status/1417491824927719433
さて、アロマオイルの使い方も人によってさまざまで、精油を枕もとのコットンに含ませて香りを漂わせておく方法や、ちょっとお洒落にアロマキャンドルを焚くという方法もあります。
とはいえ、寝るときに火をつけたくないという人もいるでしょうし、なかなか眠れない夜に自然と眠るまで長く香りを楽しみたいという人もいるかと思います。
そんな人は、専用のアロマディフューザーを利用することをオススメします。
たとえば、下記のもの、
アロマディフューザー 【アロミック・エアー】 |
こちらはオフタイマーや香りの強弱を選ぶことができるので、寝る時にも香りの強すぎによる違和感を抑えるのにも効果的な機能がついています。
無印のものですと、香りが弱かったり水の入替などで手間がかかるので使うのをやめてしまったという人もいる様子。
ですので、ちょっと高くても(それでも¥12,800-程度ですが)機能性や利便性があった方がいいのかなと思います。
※紹介動画は下記です。特に難しい操作はありません。
アロマディフューザー動画 |
もちろん、メーカーや種類によって使い勝手も変わってくるでしょうが、なかなか入眠ができないという人は、消すのに気をとられないオフタイマーがあるようなアロマディフューザーを選ぶといいでしょう。
まとめ
さて、アロマの睡眠効果についてまとめさせていただきました。
昔より、香りというのは神経に作用を及ぼして活動的だったりリラックスだったり、ときには体感温度すらも変えてしまう効果があります。
管理人の友人も好きなようですが、一度はまると色んな香りを試してみようと思うものだそうで、効果よりもいい香りを求めているとのことでした。
普段から不眠などを感じているのであれば、アロマテラピーを試してみるのもいいのではないかと思います。
本記事が参考になれば幸いです。